今日のお題
①川崎戦後、フィンケの言霊【公式サイト】
「まず、フィンケ監督は、強力な川崎の攻撃に対して良いプレスができたことを評価している。また、この試合で先制点を制したチームが勝利を収めると監督は想定したようだ。そして、フィンケ監督は、連敗にもめげずに応援してくれたサポーターへの謝辞を述べている。山岸の先発出場は、都築のコンディションを考慮して決めたとのこと、さらに他の選手の起用もコンディション次第では変更されること示唆している。こうした選手起用の変更をチーム全体が是認してゆくことが、「優れたチーム」だと指摘している。攻撃は選手のパスの連携が上手く機能し、個人のミスが少なかったことが良い結果をもたらしたと指摘している。得点も同様に攻撃の連携から生まれており、鈴木啓太の得点を評価し、これからもこうした中盤からの得点がチームの戦力が機能していることの証になると述べた。川崎戦では山形戦との攻撃と異なり、ボールを早急に先方へ送らずに保有し、攻撃の機会を窺うことが大切な要素であると言う。後半の戦略は、山田直輝を投入せずに、運動量豊かな堀之内を中盤に起用し守備力を強化したと述べている。
そして、フィンケ監督は最後に「大切なのは今日のようなとても優れたプレーを、再び次の試合で証明することです。これがある意味サッカーの、一つの素晴らしいところだとも思います。昨日の素晴らしいパフォーマンスに関して、明日たくさんの勝ち点を得ることができるわけではありませんから」とオシムのような現実的な名言で次の試合への備えを述べている。
連敗中に色々批判され続けたけど、フィンケ監督の発言は一貫しているのではないだろうか。決してネガティヴな発言はせずに、ファンへの謝辞を忘れずに種々思慮深く発言していると思う。本当にブレがないと思うのだけど」
②皆好調!【公式サイト】
「20日(日)に鴻巣市立陸上競技場、なでしこリーグ第17節浦和レッズレディースと岡山湯郷Belleの試合が開催され、レッズレディースが2-0(前半1-0)で岡山湯郷Belleに勝ちました。得点は安藤の2得点。相変わらず連勝で首位独走中。
レッズユース(U-15)の本日の試合、第3回関東ユース(U-15)サッカーリーグ第8節で三菱養和巣鴨グラウンドと対戦し、浦和レッズジュニアユース4-1(前半0-1)三菱養和SC巣鴨ジュニアユースに勝利。トップチームだけではなく、他のカテゴリーのチームも好調の模様。相乗効果で、浦和の全体的な雰囲気が良くなるよね」
その他
「試合を観戦した方は如何だったでしょうか?間接的に堅牢な守備力が戻ってきた。かつての強さも守備力の安定が大切だったと思う。ホント、選手の皆、怪我しないでね。
次のお題は?-レッズが2連勝してメディアの標的から外れた。目下の標的は?この点をチェックしておくと。個人的にジェフ千葉のチーム成績と運営に注視している。何故、低迷しているのか。成績が芳しくないのか?オシム以後の零落は看過できない。本当に、「脱オシム」指向が働いているのだろうか?、また、山形も負けが混んでいるので、マイナス・ネタではメディアには好都合だろう。
他に、高原へのカタールからのオファーが報じられているが?どうなるか?長谷部は活躍しているけど、小野伸二の活躍が聞こえてこない。個人的には稲本みたいに頑張って代表入りも狙ってほしいのだが…さらに、繰り返すけど、メディアの記事は、くれぐれも注意して読もう。ニッキー・カールのリストアップが良い例だ!署名記事意外は、その信憑性にくれぐれも気をつけて読もう。
自宅から、自転車を数分走らすと荒川にかかる幸魂大橋に辿り着く。季節は既に秋になり、青い空と澄んだ空が戻ってきて、今日は橋の上から彼方を見渡すと西に富士や丹沢山系、北西に秩父連山、北から北東は群馬の連山が薄っすらと見渡せた。いよいよJリーグも架橋に突入。まだリーグ戦7連敗の内の2つを返したのみ。好事魔多し、連勝に気を抜かぬように気をつけねば」
今日のお薦め
Dokken 「Just got lucky」『Tooth and nail』
メジャーな80‘年代のLAハード・ロック。本当に良いバンドだ。
Boston 「Livin' for you(Live)」『Corporate america』
ライヴ・ヴァージョンだけどオリジナル曲の再現性が非常に高い。流石、トム・シュルツは緻密だと思う。
Bill Evans 「I love you」『The complete riverside recordings』

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