2009年9月25日金曜日

A malicious article again!-また悪意ある表現!「“リストラ対象”選手」-

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
大変そうな他チームの現状について。
今日のお題

①悪意ある表現、「“リストラ対象”」選手
「怒髪!名前も出すのも不快なのであえて出さないが、東京ヴェルディに関する記事の見出しで某紙は、新たにクラブのスポンサーとなったフロントがチームへの挨拶に出向いた状況を記事にしていたが、その記事の見出しにおいて、ヴェルディの選手達を「“リストラ対象”選手」と表現していた。何これ?
本当に呆れて物が言えない。どのような感覚で、現時点で「“リストラ対象”選手」などとヴェルディの選手たちを表現できるのだろうか?私はこの表現がメディアとして不適切であると思う。この記事を書いた人間が記者としてまともであろうか?写真もキャプションと異なるものが掲載されていて、いい加減だ。何を考えているのだろうか?他人事ながら、異常なメディアの報道に不信感を禁じえない。こうしたところで、当のメディアは相変わらずネガティヴ記事の「放火魔」を続けて貨幣を稼ぎ続けるのだ…精神的に貧しいなぁー…この新聞の記事内容は、これまで以上に話半分以下で扱おうと思った。
 腹立てたところで、あのメディアにはヴェルディや選手、サポーターに対して何の敬意もないのだろう。
 私は、レッズの選手が「“リストラ対象”選手」と表現されたら絶対に抗議する。そんな表現、新聞に必要ない。本当に人から恨みを買う記事内容だと思う。書かれた当人は嬉しくないもの…
 当の記者が「リストラ対象記者」と表現されたようなもの。あの記事を書いた記者には、「カルマ」が「絶対」に跳ね返るね。ヴェルディの選手をあのように表現する資格はないと思う。
 あのような表現は、あの記事に絶対に必要ない!駄文だと思う。想像力がなさ過ぎる。あれを読んだ人がどのように感じるだろうか? 楽しいと感じるだろうか?ネガティヴな感情しか生まれまい…本当に低俗な悪意のある意味のない記事だと思う。この記事が生産したことは「良いことは何」?
 スポーツ紙の作り手、記事の内容、信憑性には「くれぐれも」気をつけよう!」

②大丈夫か、大分?
「今朝のニッカンにおいて、大分の新たなサポータが健康補助食品製造販売会社が大分のユニホーム(胸)スポンサーから撤退する可能性を示唆したそうな。原因が、先に取り上げたが、今月13日のホーム磐田戦で、サポーターが同社などを非難する横断幕を掲げたことが原因らしい。やっぱり、この問題、後を引いてしまった。やはり、遡って、マルハン参入の際に、あらゆる可能性を考慮して、Jリーグの規約、対応が整備されるべきだった。この政治、経済的な問題、この不景気にJリーグに数億円を出資するスポンサーが、一体どれくらい存在するだろうか?大分のフロントはどのように対応するのだろうか?
 結局、全て過去の問題を有耶無耶にしてきたJリーグの対応が、そのまま地方クラブに放置されてしまった事例だと思う。クラブ側がどのような対応に出るのだろうか…一日も早い良い意味での解決を。さらに、処分されたサポーターの早急な現場復帰も切に祈ります!」

最後に
「先のブログでクラブの問題が、暫く続くと述べたけど、予想が当たってしまった。本当にネガティヴな問題は、早く解決してほしい。特に、問題なのは、メディアの不適切な報道内容がそのまま公表されることが、はたして公共の福祉に利するのだろうか?私は思いません。やはり、メディアの報道内容もしっかり消費者が選択し、評価するシステムが強化されるべきだと思う。あんな報道記事必要ない。それとJリーグは本当に社会に対して「開かれて」いるのだろうか?大分はまだ苦しみの中…
信藤TDのコメントは明日にUPします。本当、気分が悪いので…困ったもんだよね」

今日のお薦め
Lion「Never surrender」『Dangerous Attraction』
 ‘80年代の名作だよね。Drのマーク・エドワードの事故がなく、契約問題が起きなければと今でも思っている。
 ダグの成功はとても嬉しいのだけれどね…
Bad Moon Rising「Old Flame」『Bad Moon Rising』
名バラード。ダグの泣きのギターが素晴らしい。LION時代の曲のカヴァー。 本当にLIONのヴァージョンで聴きたかったなぁ。
Bill Evans「Watlz for Debby」『New Jazz Conceptions』
 この曲、最初の数ノートで曲が解ってしまう。やさしい音色が好きです。疲れた夜に癒されます。

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