2009年10月20日火曜日

The right wing thought-右翼思考-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

右翼思考
 最近の協会の犬養会長の発言やスポーツ紙の言説を読んでいると、物の考え方が保守的、偏向的なものが多いと思う。普通、他者を「狂ってる」なんて言わないよ。これを英語圏の人に言ったら大変な侮辱だし、激高させてしまうだろう…私はこの言葉を他者に、しかも公の場で絶対に述べない。
 協会とスポーツ・メディアの構図を見ると、全く対立構造や健全な批判精神が成り立っていない。中庸な東洋思想だから無理なのだろう。
 また、犬飼会長の行動が段々あの「キャプテン化」や「都知事化」して来ているように感じる。まるで、自分を中心に(レッズの)物事が回っているような、まるでレッズの名誉会長みたいな、「レッズ原理主義」的、天動説的な発言を繰り返す。なおかつ周りの空気や思考は、気にしていないか、無視しているような気配…KY化か?ある意味こうした偏向的な人間の周りには、反対意見を述べる人間は置かないのかも…協会会長としての権力を行使するのは構わないが、公私混同で特定のクラブに対して発言するのは越権行為だ、現場が迷惑する。
 こうした騒動が楽しいのは、それを扱うことが生業のスポーツ・メディアだけだ。
 犬飼会長、あなたはフィンケ監督を解任したいだろうけど、私は一縷の望みで彼の能力にレッズの未来を賭けているのだ。この気持ちが、あなたに解るだろうか?と言っても、レッズの「過去」を大切にしているし、自分の過去の仕事に自身を持っているから、レッズの現実を直視できないのだろう?今、他人がレッズに何を言ったところでどう変わるのか?
私は、犬飼会長に対して、ガリレオよろしく「それでも地球(=レッズ)は動い(=変化し)ている」と主張しよう。あなたの意見には同意しかねると…ね。


よろしければ、お一つおねがいします。
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