今日のお題
これからが、正念場
各スポーツ紙、レッズ・ネタは一斉に「残り5試合」を見出しにしている。その内容は以外にフィンケ監督と信藤TDの進退に言及したものは一紙のみで、他は田中達也のコメントを絡めた記事とACL出場権奪還に言及したものなどだ。さも、何も無かったように、各スポーツ紙はシラーっとレッズ・ネタを展開。どれも似たり寄ったり、もう少し捻れないものだろうか?面白みが無い…他の話題は無いのだろうか?
いずれにしても、天皇杯であれだけ「放火」、「扇動」され続けた「解任報道」がやっと落ち着いた。一部のスポーツ・メディアの取材報道が、如何に浅ましいかが如実に現れていた騒動だった。しかも、先週予測したとおりに、犬飼会長まで担ぎ出す展開まで予想通りで、ネガティヴな方向に物事を運んでいた。
でも、「狂ってる」は暴言、狂言だよな…言葉は言霊、選ばなきゃ。
結局、物事には落とし処(common ground)というものがあり、落ち着いたんだと思う。人の噂も何とやら…ああいうネタは、皆ウンザリするよね。それに、フィンケ監督もこうした状況を踏まえて、メディアと接しているし役者が一枚上手だと思う。まともに、スポーツ紙のくだらない質問を一々相手にしていたら身が持たないもん。
一昨日、闘利王の自伝児童書の寄贈の記事が各紙に掲載された。流石!選手たちのこうした善徳の行為は、有名選手に限らずもっと世間に知らしめるべきだと思う。ガセネタ、ネガティヴ・ネタ、「扇動記事」より、そういった記事の方が世のためになると思う。スポーツ紙の内容も、「正」と「負」、「善意」と「悪意」のバランスを過分にプラスの方向に持ってゆくべきだと思う。商売上か、景気の影響かわからないが、どうもネガティヴ・ネタが多すぎる。他人の不幸を傍観したり、飯を食うのもどうかと思う。
もっと、良い記事載せてください、各スポーツ紙殿。
何があっても、誰が何を言おうとも動じずにレッズを見守るべし!
「浦和は一日にして成らず」
こんな時に
Sykes 「Do Or Die」『Out Of My Tree』

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