今日のお題
まず、1勝目
今日のアルビレックスとの試合は、ネット・ラジオの中継を聴いていた。が、困ったのは実況解説の説明が中々想像できなかったことだ。野球だと想像できるけど、サッカーの解説は何故か想像力が働かず試合状況が把握しづらかった。聴き逃したが、前半開始早々のアルビレックスDFのGKへのバック・パス・ミスをエジミウソンがインターセプトし押し込んでの先制点だったそうで、その後は何とかアルビレックスの波状攻撃をかわし辛勝。レッズは散々責めたけど、2点目が取れなかったようだ。聴いていて、解りづらかった…
途中、啓太が山田直と交代したが大丈夫だろうか。今回、右SBを担った堀之内は、本当にクレバーな選手だと思う。堀之内がいなければどうなっていたか。途中交代の高原のシュートが惜しかったようで…次は、決めて欲しいね。
順位は8位で、首位フロンターレとの勝ち点差が6、しかし得失点差の貯金が3と上位チームの中で最少である。この得失点差が、終盤の順位争いでマイナスの懸念材料になりそうな予感がする。レッズは今後の試合で攻撃力を増し得点を重ね、守備力を強化し失点を抑えないと上位昇格できないだろう。山田直が徐々に復調し、セルヒが復帰できれば、攻撃陣に厚みが増し安心だ。もう少しの辛抱だろうか。
フィンケ監督のショート版コメントの冒頭では、「試合開始からすべての選手の姿勢に素晴らしいものがあったと思います」と選手を賞賛している。リーグ戦残り5試合の闘いをこなし勝ち点を着実に重ねて行かねば。
レッズユース勝利
今日午後3:00から大原サッカー場で開催されたJユースサンスタートニックカップ、第17回Jリーグユース選手権大会のDグループの浦和レッズユースvs横浜FCユースの試合は2-0(前半1-0)で、レッズユースが勝利。得点者は石沢哲也(PK)と若井祥吾、おめでとう。
最後に
明日は優勝を決めた浦和レッズレディースがプレナスなでしこリーグ第19節でINAC神戸レオネッサとの試合が午後1:00から駒場スタジアムで開催予定。
とりあえず、皆旨を撫で下ろしていると思う。兎に角、チームを見守るべし。今度の大宮戦も容易じゃないが是が非でも勝たねば。また北サイドで栗鼠をゴミ箱に入れちゃうのかな…
今日のお薦め
Lion 「Never surrender」『Dangerous attraction』
‘87年発売の作品。今のレッズにあっていると思う。やっぱ、’80~’90初頭はハード・ロックの全盛期だったと思う。今聞いても色褪せていないし、Voのカル、Gtのダグ、Dsのマークの演奏技術が優れていたと思う。Bsのジェリーの評価は別として。
Tesla「Love song」『Five man acoustical jam』
’90年発売のアコースティック・ライヴCD。2枚目のフル・アルバムとこのライヴCDでTeslaの人気は不動のものになったと言える。当時、このCDを聴くまで、Teslaがこんなに上手いBandだとは思わなかった。Voのジェフ・キースのハスキーな味のある声質が良いと思う。
Richard Wyands「Old Flame」『As long as there’s music』

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