2009年10月11日日曜日

Mixed feelings of joy and sorrow-悲喜交々、初戦敗退…と初優勝!-

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
また、信州松本まで遠征された方、お疲れ様でした。
心中察するに余りあります…

今日のお題
①強いぞレディースは!
②犬飼会長のご期待に応えて…Giant killerがレッズを倒した。
③日本代表はスコットランド代表2軍に勝ったと揶揄されている(笑)
①強いぞレディースは!
今日、京都府立山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場で開催された、スペランツァF.C.高槻と浦和レッズレディースの試合は、0-3(前半0-1)でレッズレディースが勝利。得点は35分安藤、68分北本、82分土橋だそうで、相変わらず安藤、北本選手が好調のようだ。
 2位のベレーザがマリーゼに引き分けたので残り3試合を残して初優勝!おめでとうございます。

 第13回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 (兼) 第13回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会関東予選の決勝戦が今日、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場で開催され、浦和レッズジュニアユースレディースが日テレ・メニーナに2-0(前半0-0)で勝利。レッズジュニアユースレディースは4年連続の同一カードの対戦で勝利し初優勝となった。得点は63分千葉望愛、80分岸川奈津希。優勝おめでとう! 
 レッズジュニアユースレディースは、来年正月に大分県で開催される『全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会』に関東第1代表で出場予定。頑張れ!

②犬飼会長のご期待に応えて…Giant killerがレッズを倒した。
 今日の対松本山雅戦の情報が分からず、浦儀SNSをみて愕然。レッズが0-2で敗戦とな…しかも、試合開始12分で1点目の失点を与えている。相変わらず守備力が安定していない。田中達也、山田直が先発したのに…情報ではチーム全体の出来が良くなかったらしい…フィンケ監督の試合後のコメントでも決定機にゴールが決められなかったらしい。横浜戦からまだ攻守にわたる問題が改善されていないようだ。さらに、補強しなかった選手層の弱さが、主力を欠く試合で大きなマイナス要素となってしまっているのではないだろうか。
 また、犬養会長のお小言が聴こえて来そうな結果だ…さて、リーグ戦残り5試合に集中して、週末17日(土)の新潟戦に備えましょうか。負けは負け。兎に角、これを乗り越えなきゃ、次に進めない!まだ見えない、山の頂を目指して!

補足
 先ほどNHKの7時代のスポーツ・コーナーでレッズの失点シーンを観た。12分1点目は、右サイドのカウンターから坪井と柿本(松本)の1対1で坪井がコースを切ったり、寄せきれず、ペナルティー・エリア付近から柿本が放ったループ・シュートに山岸が対応できず。2点目は、72分にレッズのペナルティー・エリア内のルーズ・ボールへの対応場面でレッズの選手(誰だか確認していないが啓太か細貝か?)が保持したボールを何と内側にクリアーしたところをインターセプトされ阿部(松本)に決められてしまった。
 横浜戦と同じ過ちを再び繰り返したようだ。また、チーム全体の宿題が増えてしまった。でも、こなさなきゃね。

③日本代表はスコットランド代表2軍に勝ったと揶揄されている(笑)
 www.soccernews.comで結構細かく試合経過がレポートされている。見出しが凄い…ストレート。だけど、日本のスポーツ紙よりウィットがあると思う。でも、スコットランド代表も10人も主力がいないんじゃなー。やっぱ迫力がないもの。
 昨晩のスコットランド戦を観ていて香港戦よりも楽しかったし、チームに躍動感があり石川と本田が攻撃のとても良いアクセントとリズムをかもし出していたと思う。後半やっと森本が投入されて以降のプレーが一番面白かった。森本の動き出しの速さ、敵DFの裏を取る上手さ、DFを背負ってボールを受けてからのシュート・モーションの速さは天賦の才を感じさせるモーションだった(高原も昔は早かったよなー)。今後は森本を主軸にチームを組み立てることも必要だろう。問題点は、右SBの内田のプレーの視野が狭く攻守にわたるミスが多かったと思う。徳永悠平の方が、今後期待できるのではないだろうか。今回の森本、本田、石川、徳永の起用の仕方は非常にもったいないと思う。岡田監督の選手起用法、采配ミスだと思う。また、目立たなかったけど、前田、稲本、阿部、岩政は健闘したと思う。さて、今度のトーゴ戦のスタメンはどうなるだろうか?また、固定メンバーかな?

今日のお薦め
Chickenfoot「Runnin’ out」『Chickenfoot』
 最近のお気に入り。立てノリ・リズムとメイン・メロのコーラスが本当に心地よい。サミー加入以降の後期Van Halenって感じの曲調。Bsのマイケル・アンソニーの存在がこのバンドの音作りにおいて非常に重要だと思う。マイケルがVan Halenの音の要だったんだなと思う。もちろん、Gtのジョー先生の存在も看過できないが。
Journey「Faithfully」『Frontiers』
 ‘83年のミリオンセラー・アルバム。名盤からの名バラード。確か、Gtのニール・ショーンはこのアルバムではギター・シンセを使用している。この曲でも使用していたと思う。BO(ブック・オフ)で国内版CDが250円…あーあ…。買いました。
Ron Surace 「I'll be Atound」『Trio city 2』

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