今日のお題
軽薄で皮相的スポーツ紙ばかりだ…
闘利王の海外移籍報道に端を発した、スポーツ紙のレッズ・ネタが酷くなってきた。ホント、瑣末で皮相の見の記事ばかりだから、無視した方が良いだろう。何より、大部分の記事が、第一情報を根拠にしていない。単なる風説の流布だ…
暫く試合がないことから、フィンケ監督への攻撃を終えて、今度は補強選手や人事ネタで放火しようという魂胆だ…ホント、火の無いところに煙を立てまくっている…ご苦労なこって…
他方、フィンケ監督が公式サイトでメッセージを出してくれれば良いんだけど。最近は公表していない。少しでも情報が流されればね…安心なんだけど。
やはり、正確な情報を信じないとね…
さて、切り替えてと。
トレーニングマッチ
昨日の栃木SCとの 35分×3本の変則マッチ、結果は浦和レッズ5-2(1本目1-1、2本目4-1、3本目0-0)栃木SCで、得点者は1本目が24分達也、2本目が6分オウンゴール、21分梅崎(PK)、29分ファイサル、33分高原だった。FWが結構点取っている。
メンバーは、今週試合がなかったから、それぞれの試合で入れ替えている。
【1本目】→林を原口の位置で起用している。
GK山岸
DF高橋、山田暢、坪井、平川
MF梅崎、啓太、ポンテ、林
FW達也、エジミウソン
【2本目】→GKが大谷に交代、CBに橋本、左SBに永田、MFに西澤、原口、ファイサルを起用。FWに佐賀東の赤崎が起用されている。
GK大谷
DF平川、坪井、橋本、永田
MF梅崎、西澤、原口、ファイサル
FW高原、練習生
【3本目】→GKが都築、SBに何と啓太、SBに堤、原口が何時もの位置で起用されている。
GK都築
DF高橋、啓太、橋本、永田→10分堤
MFファイサル、西澤、林、原口
FW高原、練習生
この試合でFWを2本務めた佐賀東3年のFW赤崎秀平については、日刊だけが報じている。赤崎は来季の戦力となるだろうか。楽しみだ。
さらに、この試合で重要なことは、これまで怪我で戦列を離れていた西澤、堤などが復帰している点だ、都築も3本目に出ており膝の具合も大丈夫そうだ。
怪我の選手が復調してきていることは、残り3試合を戦う上で好材料ではないだろうか。
細貝がインフルエンザ発症なので、左SBの位置は要注意かもしれない。21日の磐田戦に細貝が復調すれば良いが、フル出場が難しければ平川、永田あたりが努める可能性もあろう。
とにかく、チームにとって明るい話題で何よりだ。
ユース・チームの活躍
昨日行なわれた、レッズJrユース、高円宮杯第21回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会関東大会の2回戦(於:前橋運動公園サッカー場)は、浦和レッズジュニアユース2-0(前半0-0)鹿島アントラーズノルテジュニアユースで勝利。得点者は繁田秀斗が2得点。
今日行われた、クマガヤSCとの代表決定戦は、前橋運動公園サッカー場にて対戦の予定。果たして、結果は?
速報
浦和レッズジュニアユース2-0(前半1-0)クマガヤSCで勝利。得点者はカドコダイ・アシカン2得点。この結果、全国大会出場が決まったとのこと。おめでとう!
昨日レッズランドで行われた、Jユースサンスタートニックカップ・第17回Jリーグユース選手権大会 Dグループ、浦和レッズユース3-0(前半2-0)栃木SCユースで勝利。得点者は堀田稜、葺本啓太、礒部裕基。
レッズのユース世代は、確実に成長している模様。次は誰がトップに昇格してくるだろうか。楽しみだ。
レッズは天皇杯に敗れたが、現在試合のない期間はチーム戦術の確認、修正、補強に利用することを考えれば、今のチームにとって良い機会ではなかっただろうか。まさに、災い転じてだ…
レッズを取り巻く状況も、一歩引くなり、長期的に見れば決して悪くないのに、如何(どう)しても目に見える皮相的で、瑣末で、不確実で、否定的な物事ばかりをメディアが取り上げる。さらに、その情報の確証を調べ無いまま個々の人が流布するから、話がヤヤコシクナル…負の連鎖、拡散だよね。何も生産していない…
まぁ、レッズを冷静に観てよっと思う…
今日のお薦め
White lion「Tell me」『Pride』
Jhon Sykes「Did’t we say」『Love land』

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