今日のお題
雑談…本当か?西野監督に…
昨日、日刊が抜いたレッズの西野監督への監督打診記事。以前に予想していた通り、浦和から監督就任の打診が本当にあったのか?ただし、文章の表現は、曖昧にボカシテあり、直接レッズから西野監督に打診があったとは表現されていないし、西野監督は直接レッズとは発言していない。良くある、「見出しと本文の不一致」の手法だ…他紙が報じていないことを考えると信憑性半々というところか?
もし、この記事が事実だったとすると、レッズ・フロントは去年にエンゲルス監督の在任中にフィンケ監督をスタジアムに招聘した行為(=背信)と同じことになる…本当だろうか?これはフロントにとって自虐的行為だ。
事実であれば、フィンケ監督の続投判断を遅延させていた理由が釈然とするかもしれない…レッズのフロントが、フィンケ監督と西野監督を両天秤に掛けていた節も考えられる。もし、フィンケ監督が敗戦を続けるようであれば、監督の契約について去年の二の舞を演じようとしたのだろうか…
さらに、「誰か」から西野監督のレッズの次期監督就任のアイデアを得た可能性がある。例えば、「埼玉繋がり」の「権力者」からとか…
またしても、浦和のフロントは同じ過ちを繰り返そうとして、踏みとどまったのだろうか?
フィンケ監督の契約が更新されないことから様々な邪推が生じている。それに、闘利王の去就も大きく関わっている。こうした懸案が、レッズ報道に大きく影響しているのだろう…
取り敢えず、西野監督はG大阪と複数年契約を結んだが、途中契約解除が盛り込まれているらしい。まさか、途中で辞任し次期のレッズ監督就任は有り得ないだろう…むしろ、ポスト岡田を睨んだ方が妥当かもしれない…そうなると、4年間はJリーグの監督就任は無理だ。現時点では、西野監督のレッズ監督就任はご破算になったと考えられようか…
レッズは一日してならず。しかし、フロントは悪しき歴史を再び繰り返そうとしたのだろうか…どうも釈然としない…
本当に今年は、レッズにとって転換期なのかもしれない…
あと一人、山本昌邦氏がそろそろ監督職に復帰しないだろうか?NHKの解説ばかりしていないで、そろそろピッチに復帰して欲しいものだ。
それから、ラモス殿後生でござる、赤のチームの内情、問題にわざわざ口を挟まないでいただけぬものか?貴殿は、緑のチームでさえ救えなかったはず…されど、水色のチームの監督就任を要望することはやぶさかではござらん…どうか、ドーハの仲間たちと仲良く仕事ができるように就活なさってくだされ。
貴殿の発言は、周囲を混乱させまする。何卒、赤のチームについて瑣末な発言は厳に慎まれる様お願い奉り候。
赤のチームと緑のチームは別の法人で候。何卒、一緒にしないで下されたく候。赤のチームは経営破綻しておりませぬ…

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