今日のお題
こんなスタメンどうだろうか?
今日はアウェイの京都戦、昨日の公式サイトのフィンケ監督のコメントによると、山田直は帯同するが先発はない、啓太の怪我の具合は大丈夫である、平川の調子が良いので先発であるとのこと。また、西澤が左太ももの怪我で離脱だと…早く治りますように。
そうしたコメントから考えると、今日のスタメンは、
GK 山岸
SB 平川 細貝
CB 坪井 闘利王
MF 啓太 阿部
ポンテ
FW 達也 高原か原口
エジ
の前回の磐田戦と同様な4―3-3の、前線ダイヤモンド型でどうだろうか?
左ウイングのFWは、フィンケ監督も高原、原口どちらの起用か迷っている。できれば、高原をスタメンで起用し、後半に原口を起用した方が相手に嫌がられるのではと思う。
で、さらに独断と願望的スタメンとして、フィンケ監督に試してもらいたいスタメンは、
GK 山岸
SB 平川 細貝
CB 坪井 闘利王
MF 啓太 山田暢
阿部
FW 達也 高原か原口
エジ
の4-3-3で、何が特徴かというと、ポンテの代わりに阿部をトップ下に置いてみた。ポンテの闘い方を観ると、ムラがあるのでそろそろ来季を考えて阿部を守備的MFから攻撃的MFとして起用し、プレス・キッカーも努めさせてはどうだろうか。阿部のようなクレバーな選手にこのポジションも十分適用可能ではと思うし、もっとプレス・キックを蹴る機会が増を増やし攻撃参加に転向したほうが良いと思う。それに、阿部の変わりに山田暢さんと啓太なら守備的MFの位置で起用しても、闘利王のオーバー・ラップの際のカバーリングは安定すると思うのだが。どうだろうか?是非観てみたいフォーメーションなのだが…
私はこちらのスタメンでの戦いを期待したい。もし、来季にポンテの代わりの選手が見つからない場合は、是非阿部のコンバートを期待したいのだが…
残り2試合だが前節のような3FWの起用が一番良いと思った。ただし、これは山田直が完全復帰していないという前提で考えたスタメンである。それに、セルヒもいるし。こうしたフォーメーションを考えるだけでもサッカーは楽しいものだ。
とにかく、今日の勝利を信じて!
さらに、フィンケ監督が信藤TDや一連の闘利王の移籍騒動についてコメントしている。本当に適格なコメントだ。やはり、闘利王の移籍報道はスポーツ紙のネガティヴな扇動行為だったのだ…この件、明日考えて見ます…ひょっとして、「闘利王残留」の可能性もあるということかも…
ホント、これまでスポーツ紙はフィンケ監督を悪玉に仕立てようと扇動してきた…闘利王を源義経よろしく「判官贔屓」報道の横行だ…フィンケ監督は、鎌倉時代の「源頼朝」じゃないって言うの…
今日のお薦め
Impellitteri「Stand In Line」『Stand In Line』
何故か、今年ドイツ版でミニ・アルバムの4曲を追加して発売されている。Voのグラハム・ボネットはやはり良いなー。しかし、Gtとバンドには恵まれないな…
Europe「Rock the night」『Europe 1982-2000』
手っ取り早くEuropeを聴くには便利だ。ボーナス・トラックは、5曲収録されているがボーナスと言うよりは「粗品」と考えた方が良い。これらは佳作から駄作だと思う…特に18曲目のThe final countdown 2000(Edit)なんて、クラブ・ミックスみたいで酷い、酷すぎる…他に、16曲目のSweet love child が佳作だ。Gtのキー・マルセロは本当に上手い!
村治佳織『Amanda』
今日も村治佳織。以上。

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