2009年11月14日土曜日

A press report for abroad-闘利王の移籍報道が海外でも…-

皆さんこんにちは、今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

闘利王の移籍報道が海外でも…
今日配信されたwww.soccernews.comに昨日の闘利王の海外移籍の噂が取り上げられていた。この記事の基本ソースは、昨日の日刊とデイリーであり、その内容を英訳したもののようだ。
また、レッズ広報部の「あらい なおこ」氏のコメントが掲載されており、「クラブは、闘利王選手への条件提示後も誠心誠意交渉中である」とのことである。このコメントは、デイリーの記事だろうか(スミマセンが、私はこのコメントの由来は確認していません)?その他、闘利王のプロフィールが記述されている。
 結構、海外でも闘利王が注目されているのだろうか。

さらにダメ押し
 今日も日刊は闘利王の海外移籍報道を強化しており、「事実上の「戦力構想外」」とまで表現している。要は、クラブから闘利王の代理人に対して、3年の契約満了で海外移籍を希望する場合は認めるとの要件らしいが。それを日刊は、逆手にとって闘利王を「戦力構想外」と表現した。信藤TDは、闘利王が帰国後に交渉を継続するとの趣旨の発言もしている。
 どうなることやら…でも事態の進展は来週以降だね。
 しかし、闘利王の海外移籍の可能性は高いが、移籍先は第三者のソースによる「噂話」であり、直接的なソースは現在ない。従って、チト引いて、この騒動を眺めていた方が賢明だろう。
 どうせ、メディアは不確定記事を焚付けるだけ焚付けて、最後は火を消さないんだから…
 闘利王の移籍先は可能性は、欧州にだってあるのだし、よもや残留の可能性だってあるのだから…静観しよ…

本末転倒
 さらに、レッズの巡る報道は、今日は新潟のリシャルデスの獲得の可能性まで報じられた…スポニチによれば、クラブの「関係者」筋のリーク・ネタで、リシャルデスの獲得が「決定的」と断言。おまけに、鹿島のMF朴柱昊の獲得までも「決定的」と断言している。
 本当なのか?…
 こうした来季に向けての選手補強策に、フィンケ監督が実際にどの程度関与しているのだろうか?この点が今一番気になっている。フィンケ監督とクラブとの契約更新はこれからだが、こうした選手補強話が、フィンケ監督の契約更新と並行して監督の意思が反映された形で実施されているのなら問題ないのだが、どうもフィンケ監督の意思と補強選手の接点がメディアの記事では見出せない。
フィンケ監督が、こうした点にコメントするまでは補強選手の記事は話し半分か、半分以下で捕らえていた方が良いのではと感じる。
 前も言ったが、こうした表向きの選手獲得よりも、「フィンケ・コネクション」の方に隠し球がありそうだと踏んでいるが…
 何よりも、フィンケ監督の契約更新の発表が先だろうし、この点がクリアーされなければ選手の移籍交渉は成立しないと思うのだが…果たして…

 日刊のこの記事の直前に、ポンテがインフルエンザから復調し、練習に復帰した記事を載せていた。スポニチの意図的な記事の配列を感じる…

今日のお薦め
Don Henley『Actual Miles』’95発売のベスト版。あの大ヒット曲「The boys of summer」は’84年の作品だ。
 今から25年前、1984年は良い曲やアルバムが本当に多かった年だと思う。MTV全盛期の時代だ…
 ドン・ヘンリーのVoは、Eaglesの曲も良いが、ソロの曲でも良い曲が多い。あの高音で透明な声質は、疲れた時には心地良く響く。

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