今日のお題
雑談
ここ最近良い話が無い…
大分のJリーグからの6億円には愕然とした。溝畑社長の経営が自転車操業的だったとは知らなかった…結局、負債総額は来年1月で12億円だという。また、Jリーグの公式試合安定開催基金残高10億から6割を大分に融資するという。これも良いのだろうか。
大分はこれから存続意義が問われるだろう。これに影響されて、多くの選手の移籍に拍車がかかるだろう。
去年の大分の快進撃が、本当に「シャムスカ・マジック」となって消えてしまった…
小学校の頃のギャグにこんなのがあった、「滑って、転んで、大分県」
お後が宜しいようで…
東京Vの存続がJリーグで了承されたようだが、多くの選手が契約解除となったようだ。他力本願の経営再建で何所まで続くだろうか。
それに、多くの選手が契約解除となった後で、一体誰がクラブの顔となるのだろうか?クラブは残るけど、大量の選手が去った東京Vのサッカーに個性や特徴は残っているのだろうか?
高原の奉公構え(=移籍)の可能性も高まってきたようだ。厳しい言い方だけど、やはり全盛期よりも身体能力が低下している。他のクラブで、先発で活躍した方が良いのかもしれない。
闘利王の奉公先(=移籍先)も選択肢が増えてきた。スポーツ紙の掲げた移籍先、最初はオイルマネーばかりだったが欧州も増えてきた。果たして、侍、闘利王は何所に行くのだろうか?個人的には、中東より欧州でガツガツやる雄姿を観てみたいね。
今日は代表の香港戦だけど、今一つ興味がわかない。何故だろうか?単純に面白くないと感じている。ほぼ、選手を固定してしまい意外性や躍動性が無い。こんな事言ったら怒られるかもしれないけど、中村俊輔がいることで選手起用やチーム戦術の選択肢が狭められているのではないだろうか。スペインで活躍していない状況で、これからW杯までコンディションが上がるだろうか。もう少し、選手起用に意外性と期待感が必要じゃないだろうか。
あと、FWにポスト役、ターゲット役の新たな選手を全く起用しないのだろうか。森本だけで大丈夫だろうか。身長が高く、フィジカルが強い他国と欧州などのチームと戦う場合、動作が速いだけで試合に勝てるのだろうか。
14日のポッド・キャスト、BBCWorld footballで「Football Tragedy(サッカー界の悲劇)」というタイトルでドイツのGKエンケの自殺とうつ病が話題になった。彼がうつ病に苦しんでいたことやドイツのサッカー選手担当の精神科医などのインタビューが紹介された。やはり、サッカー選手は衆人の的となり、多くのストレスが生じやすいようだ…これが対岸の単なる悲劇だけではなくて、日本の選手やサッカーに関わる人々でも、こうした精神的疾患が起こりうるだろう。上記のようなクラブの経営、選手にしてみれば契約問題、契約解除など諸事雑事に捕われ、他の日本人と同じような日常事にさらされている。
そういう意味では、フィンケ監督も7連敗のときは並々ならないストレスだったと思うよね…それをスポーツ・メディアが寄って集って叩いた…ホント、酷かった…
現代はストレスが多いからね…気をつけないと。他人事で無いよ…

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