2009年11月17日火曜日

Just like the Shimotsuki Incident‐まるで霜月騒動…724年前の今日‐

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

まるで霜月騒動…724年前の今日
 今日は趣向を変えて、
「霜月騒動(しもつきそうどう)とは、鎌倉時代後期の弘安8年(1285年)11月17日に鎌倉で起こった鎌倉幕府の政変。8代執権北条時宗の死後、有力御家人・安達泰盛と、内管領・平頼綱の対立が激化し、頼綱方の先制攻撃を受けた泰盛とその一族・与党が滅ぼされた事件である。弘安合戦、安達泰盛の乱、秋田城介(あきたじょうのすけ)の乱ともいう。
源頼朝没後に繰り返された北条氏と有力御家人との間の最後の抗争であり、この騒動の結果、幕府創設以来の有力御家人の政治勢力は壊滅し、平頼綱率いる得宗家被官(御内人)勢力の覇権が確立した」(Wikipediaより)
 偶然にも今日は、724年前に霜月騒動が起きた日だ。要は、当時の鎌倉幕府支配者北条氏と家来の御家人との抗争である。

 闘利王の移籍騒動に端を発したレッズの騒動、ある意味「浦和幕府」のお家騒動である。幕府からの「お触れ」が無いのに「かわら版」が広まり、有力家来の闘利王が「脱藩」、「奉公構え」が噂され、老中信藤TDが「失脚」のような扱い…「他の家来の脱藩、新たな家来の召抱え」も噂され、人の噂も何とやら…
 流石に毎日、「かわら版」の「噂」を追ってるのが馬鹿馬鹿しいのでやり過ごす…まったく、騒々しいことよ…
 それに、問題なのはクラブが何も言わずに、「貝」に成ってしまっていることだ。フィンケ監督のコメントすら公式サイトに公表されなくなった。クラブの広報は、噂ばかりが先行する今の状況で何もしないのだろうか、何か出来ることがあるはずである。
 相変わらず、クラブは後手後手の対応である。後は、記者会見のタイミングをひたすら待つだけなのだろうか…クラブの方、フィンケ監督のコメントだけでも定期的に公表してくださませんかねー。
 「橋本様、城下が大変騒がしゅうなっておりまする。せめて、市中にお触だけでもお出しくだされ」

最後に
 愛媛FCに移籍した千島の引退が発表された。まだ、28歳わずか10年間でユニフォームを脱ぐとは。やっと怪我から戻ったのに。あのトンガリ小僧がピッチを去るのか…寂しいな…ご苦労様。

Dokken 「Nothing left to say」『Disfunctional』
 曲名とアルバム・タイトルが今の状況にぴったり…
 曲はきれいなバラードですが…

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