今日のお題
雑談
今日も闘利王が、各スポーツ紙を賑わす…が、何一つ確証のある記事はなし…大原でサポーターが闘利王にチーム残留を懇願したそうだが、これはクラブと闘利王の問題だ…
予想通り、スポーツ紙の「判官贔屓」報道が始まり、フィンケ監督をマイナス評価気味にして闘利王との確執を強調し、扇動する嫌いがあるが、上司との相性の問題は何所でもあることでは?トヤカク取沙汰すほどのことでもないと思うのだが。確執があるとすれば、双方に、双方の問題があるのだから…
大谷幸輝選手が、香港にて行なわれる『第5回東アジア競技大会』のU-20日本代表メンバーに選出された。
試合スケジュールは、
12月2日(水) vs朝鮮民主主義人民共和国(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月7日(月) vsマカオ(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月10日(木) 準決勝(Hong Kong Stadium)
12月12日(土) 3/4位決定戦(Hong Kong Stadium)、決勝(Hong Kong Stadium)
頑張って決勝まで行きますように!
22日のFC東京戦で左ひざを負傷した千葉のFW巻が、昨日チームドクターによる診断の結果、左ひざ内側側副じん帯損傷との診断で今季の残り2試合への出場が難しいらしい…巻の性格だとテーピングしてでも出場しそうだな。千葉は本当に弱り目に祟り目だ…気の毒。怪我が早く治りますように…
磐田のゴン中山選手の獲得にJFL町田ゼルビアが名乗りを上げた。監督は戸塚哲也氏。宇都宮徹壱氏の監督論の論文を読んで、戸塚監督の強烈な個性に興味を持った。ここにゴン中山が加入すると、正の連鎖反応(Chain reaction)で町田が面白いチームになるのではないだろうか?
監督という料理人と素材という選手の相性は、サッカーという器を左右する大事な事柄だよな。
もしも(if)の話だが、ゴンさんへの町田のオファーは興味ある話だと思った。
リーグ戦も終盤で、天皇杯も並行して進行中。残りチームは常勝チーム揃い。レッズは来月5日の鹿島戦を最後に今季の試合を終える。しかし、天皇杯に勝ち進んだチームさらに約1ヶ月チームスケジュールが延長する。この中に、ACLに出場したチームも含まれているが、長期にわたる闘いが来季の闘いに影響しないだろうか。ACLを観てみれば、鹿島は早々に敗退したため、リーグ戦で上位を保ったのでは?それに比べて、G大阪、川崎、名古屋はやはりチーム戦力の消耗度が著しいのではないだろうか。特に、川崎、名古屋はリーグ戦終盤で失速気味ではないだろうか。それに、日本代表の選手の疲労度も濃いだろう。
選手の疲労と来季の事を考えると、レッズは闘いを早く終えて良かったのではないだろうか…
年末でもないのに、各チームの来季の構想が話題となり慌しい。しかし、スポーツ紙が報じる情報の精度が低い…
参考文献
宇都宮徹壱2009「地域リーグの名将戸塚哲也の「流儀」」『サッカー批評』issue44


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