2009年12月2日水曜日

Today’s chatting-雑談…犬養さん…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

雑談…犬養さん…
 今日はレッズはオフなので新たな選手との「お見合い」以外は大きな動きはないだろう。

 犬飼会長が、埼玉県の上田知事に2018W杯招致への協力を要請したとのこと。そうなると、W杯の試合開催スタジアムに埼スタがエントリーすることになる。ただし、収容能力8万人が必要な決勝の試合以外となるようだ。実際に、埼スタは63,700人収容だから、8万人到達には16,300人分の客席を増設する必要がある。増設できそうな場所は、北サイドと南サイドの2階建て以上になるのだろう。でも、コストとベネフィット(利益)を考えると、8万人収容のスタジアムの増築には無理がある…今年のレッズのホーム開催試合で平均4万5千人前後だと思う。もし8万人収容にすると3万5千席の空席が残る…寂しい光景だろうな。やはり、現行の収容能力で開催できる試合に立候補する方が妥当だろう。それに、北サイドが2階建て以上になると、看板を掲げた「イオン」は損だろうな…北サイドを観ると嫌でも「イオン」が目に入るもの…
 でも、決勝試合を開催するスタジアムは何所だろう?横浜か?万が一、8万人収容のスタジアムに改築した後の維持、管理が大変かもね…
 
 犬養会長も分を弁(わきま)えた行動、発言をしないと、南アフリカW杯とW杯招致でコケル可能性がある。人間、人生において幸不幸は収支トントンだ。私は犬飼会長はもうレッズ経営時代に、幸運は使い果たしと思っているが…そのマイナスの反動が今のレッズだと思っている。ハード面はできた、しかしソフト面が完成しなかったのだ…結局、オフトが蒔いた種が育った実を乱獲し、畑(レッズ)を酷使したために今の畑では思うような収穫ができない土壌にしてしまったのだ…これが彼の置き土産だ…それを現在、貶(はずかし)めるような発言を繰り返しており、ある意味自虐的なのだが、本人が無自覚なのだろう…それに最近、石原都知事みたいに極右化してきたようにも思える…100年の構想を数十年以下でやろうとすることが土台無理だと思うのだけど…私はそういう意味で、犬養会長と彼の今後の業績を注視してゆこうと思っている…

 レッズの新戦力獲得の表面的な「お見合い」は、進行している模様。こればっかりは、「縁」だからね。レッズも以前みたいにモテナクナッテしまったしね…。そう、外見だけでなく中身が大事!と言いたいところだけど、今年の状況見ていると…
 しかし、冷静に考えればレッズのフロントにもそれぞれの人材がいるのだから、橋本社長が選手獲得の場に乗り出すようなことは皆無だろう。フィンケ監督もいるのだから。あれは、売り言葉をスポーツ紙が「皮相の見」で揶揄したものだ。レッズのスタッフで十分対応可能だろう。

 W杯前に日本代表は、強豪国との強化試合の計画とかが報じてられいるが、本当に岡田監督で本番に突入し予選突破できると思えるだろうか?本末転倒だと思うのだが…

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