Today’s chatting.
“Demitsubishi”
皆さんこんにちは、今日も頑張りましょう。
敗戦から一夜明けて、各メディアの報道内容から、現在のレッズがどの様な状況か確認しました。
まずは、デイリースポーツ、「浦和、9戦勝ち星なし…サポーターは怒り爆発」と題し、成績不振と試合後の選手達へのサポーターの批判を取り上げていますな。
それと、柱谷は現体制続行を明言したようですな…
スポニチアネックスは、「浦和9戦勝ちなし 大ブーイング、怒号、痛烈ヤジも…」と題し、チーム成績不振、試合内容、試合後の選手へのサポーターの批判と柱谷の補強をほのめかすコメントを掲載していますな。補強するなら、監督とフロントを入れ替えて欲しいですな、選手は足りてるんだから…
も一つスポニチアネックスは、「観戦の長谷部は同情「前を向いてやってほしい」」と題し、長谷部のコメントを掲載していますな。
写真には、長谷部と共に観戦していた阿部勇樹も写っています。
まあ、結論から言うと、メディはもレッズはどう仕様も無い状態に至ったと認識していると言って良いでしょう…
さらに、柏木がサポーターの槍玉に挙がったようですが、私はもはや彼は不要であるとの立場を以前に示しました。
以前から気になったことは、クラブでの働きよりも、不必要なメディアでの露出については、本末転倒であると思いました。
さらに、柏木は、死ぬ気で、死ぬほど走らない…イヌみたいに…真剣さが全く伝わらないんですな、柏木からは…
また、私はGGRやレッズ・マガジンなどのメディアも、柏木をダメにした一因であると思っています。
オシムは、『オシムの言葉』において、メディアが若い選手をダメにすると指摘していましたがそのとおりだと思います。
サッカーでの活躍より、メディアでの活躍が目立つ選手と成績は反比例すると思います、例えば安田は典型的ですな…私は嫌いです、奴のノリ…
若い奴は、メディアに出ると勘違いしてしまうんですな…もっと、大事なこと、やるべき事があるはずなのに…
さらに、気になることは、昨夜の試合で、現在、清水にいる伸二、永井、高原に、現在のレッズがどの様に感じられたのかですな…
レッズには、苦言を呈することが出来る人間が居ない状況である。
やはり、結局は犬飼さんに戻ってしまうのだなと感じますな…春先、埼玉ダービーで犬飼さんは、「10年前のレッズに戻った」と指摘していますし、外国人選手の働きについても苦言を呈していましたな…春先に、既に未来が予言されていたのです…必然だったと…
メディアの報道を検討しても、現状ではペトロには好意的で去就には発展していないようですが、次の試合如何によっては踵を返してペトロの首を話題にするでしょうな…
さらに、未来形で検討すると、もし、現体制を解体した場合、暫定的にチームを指揮する人は誰になるか?、恐らく、ペトロとボヘルスは解任されるでしょうから、コーチの広瀬ですかねぇ?
どうすんだろうか?フロントは、水面下で秘密裡にポスト・ペトロの監督候補を物色しているのではないだろうか?
誰か、遊んでる優秀な人はいないだろうか?
ほんと、現体制によるレッズの地獄の道づれだけは勘弁して欲しい…
皆さんは、どう思いますか、「現体制」を?
私は、三菱との関係を解消して、埼玉県を基盤にした新たなクラブへ法人を移行してはと思います。
今回、親会社からの社長、OBのGMと監督によるクラブの運営が、近年にない経営破綻をきたしています。
そろそろ、レッズは「三菱の冠」を外すべきだと思います。
先に、「このクラブ誰のもの?」との思い表しましたが、もはやクラブとサポーターの思いは乖離し、信頼関係も破綻しています。
三菱がクラブの経営に関与する現体制を検討して、新たなクラブを設立するべきだと思います。
私は「脱三菱」を提言します。
この言葉は、造語です、敬愛する故ジャック・デリダの知恵を拝借しました…
最後までお付合い頂きありがとうございます。
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