Is J-village fukushima safety definitely?
皆さんこんにちは。
さて、気になる話題を一つ…現在、東京電力が福島第1原発事故の対応拠点としているあの「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)を本来のサッカー施設として再開させるため、
福島県が21日に「復興計画プロジェクト委員会」をJヴィレッジで開いたらしいですな…
目標は東京五輪・パラリンピック前の2019年4月までに営業再開を目指すそうで、他のスポーツの招致も計画しているとか…
この会合には日本サッカー協会や楢葉町、広野町、東電が参加したそうな…
なんかタイミングが火消的ですなえ?…
先に話題になったあの『美味しんぼ』の福島記述問題…
あっしは、記述内容が事実なら、さほど騒ぐべきではないとの立場でさ~っ…
元双葉町町長の鼻血は事実らしいし、鼻血が出る人が多いことも医学的に調査されているようですが…
何故か、表沙汰にならないし、福島県や双葉町は否定しているようですな…
だったら、事の詳細を徹底的に調べた方が良いと思いますがねえ…
さらに、政府の動きを観ると、「メディア・コントロール」をしていないか?心配ですな…
一方的に言論を柔らかく封殺しようする雰囲気にも取れますわえ…
メディアだって、『美味しんぼ』と福島の対立の構図で報じてるように観え観えですわえ…
あっしは、まだ福島原発事故は制御されていないと思いやすわ…
だって、汚染水の処理は未だ未解決、さらに地下水を太平洋に放水…
この地域の魚介類は、大変申し訳ないけど怖くて食べられせんわ…
また、除染という作業も汚染された物質を移動させただけ…ただの「移染」でしかない…
おまけに甲状腺がんの子供が増えたことが先日の新聞で報じられていやした…
でも、地元紙の民報だし問題がデリケートなので、放射線との因果関係はさら~っと書いた印象ですな…こういう問題は長期的なデータ収集と他地域との比較が必要ですからねぇ…
さらに、放射性物質が人体に影響ないような記述が多いのにも驚きやした…
また、生態系に全く影響ないんですかねぇ…
何か、蝶の幼虫が被ばくで死亡率が上がった記事も読みましたがねえ…
本当に大丈夫なんですかえ?
下手に、煽るつもりはないけれど、「本当の不都合な真実」が福島や我々に知らされてないように感じますわえ…
Jヴィレッジの人体への安全性は誰が担保するんですかえ?
川淵や会長、原さんたちは喜んで行くだろうか?
新監督や選手たちは喜んで行きますかねぇ?
そうそう、現在のJビレッジの放射線量がモニタリングできますわえ…
年間被ばく許容量を考えると、まだ放射線量が高いような気がしますがねぇ…
放射性物質の半減期さえ迎えていないんだしねぇ…
あっしは、そこには怖くていけませんわえ…
それにしても、ザック・スクワッドが、福島から遠く離れた九州の鹿児島で合宿を始めたのは皮肉ですなえ…
次期監督も外国人と予測すれば、原発問題はシビアだからA代表のJヴィレッジの使用は遠慮されると思いまっせ…
代表合宿を周知するっていってもねえ、本当に実現するのかえ?
協会はホイホイと選手たちを安全性が担保されていないJヴィレッジに放り込むのかえ?
今後、こうした大きな意図的な動きに注意しないととんでもない方向に、物事が動きそうですわえ…
強引に物事を決めてしまう、隠す、誤魔化す、すりかえる、騙すと言ったようなねぇ…
斯様な意味から、Jヴィレッジの使用心配ですな…
ただし、誤解しないでおくんなせへ、決して煽る意味じゃなくて、素朴な疑問と不安を呈しただけでっせ…
クラブに捧げる命令文!!
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