Today’s chatting.
How to make roast beef .
正月も2日目、家族の福袋の調達のために、昨日は午後にレイクタウンに行きました。
諦めていたある福袋は、その店で運良く売れ残っており、無事購入しました。
あまりに広いし、自分自身で特別欲しいものが無いので帰宅…
たしかにあそこは広い色いろある…しかし、広すぎて疲れる…
で、先に話したローストビーフの作り方なんぞをここで…
作った結果は、上出来でした…
材料
オージー・ビーフのモモ肉1キログラム(グラム98円なので合計980円)
私は、スーパーの精肉売場に連絡して、ブロックでの注文を頼んでおいている。
塩 適量
胡椒 適量
ニンニク 肉一塊につき1かけ
ローズマリー 適量(肉の臭みを抜き、旨みを出すため)、私は自家製で生ハーブです。
→ハーブもお好みで、タイムやオレガノなんぞもどうぞ…
※私はタコ糸は使いません。やらなくても、十分に上手くできるので…
1.焼く前に、肉の塊の全面に塩コショウをしてなじませます。凝るんなら、クレージーソルトでも結構…
竹串や金串で、火の通り方良くするために肉の表面全体を刺しておきます。
2.ニンニクは適当な大きさに、スライスしておく。ホント、お好みで。
ローズマリーは適当な大きさにカットしておく。
3.フライパンに油を引き、ニンニクを入れて油に香りをつける。
ニンニクが色づいたら即引き上げて、ローズマリーも油に浸し香りが出たら即引き上げる。
4.肉をフライパンに入れて、強火で小さい面以外の面に焼き色が付くまで焼く。
5.全面に焼き色が付いたら、中~弱火にして中に火を通す。
金串や竹串を肉の中央に刺して、串先が人肌になるまで各面を繰り返し焼き続ける。
※焼き加減は、好みで調節する。
6.肉の中央に火が通ったら、アルミの上に置き、ニンニク、ローズマリーを肉にのせてアルミ箔で包んで皿の上に載せ(肉汁が出てくるので)、風呂敷や布、(私は保温専用の布)、新聞紙に包んで食べるまで放置しておく。
こうすることで、予熱が肉に周り味が馴染んでくる。
出来上がりがこちら…
断面を観ると、うまい具合に出来上がりました…ヨダレが…
早速食卓に…
こんな感じで簡単に作れるので、市販のペラペラ・ローストビーフなんぞ、私はまず買いません…
何故って、マズイから…結局、パックについてくる添加物たくさんのソースの濃い味で肉を食うだけでしょうに…肉汁がないし、肉の味が不味すぎますわえ…
オージーなら1キログラム焼いて、1,000円でお釣りが来ます。アメリカの牛は、狂牛病検査の精度が恐いので、絶対に食べません…
ソースはお好みでどうぞ…
私はわさび醤油ですが、そのままでも下味があるのでおいしいですし、
肉汁に赤ワイン入れて醤油か、ソースか、ケチャップか、好みでソースが作れます。
作り方のコツは、気長にじっくりと全面を繰り返し焼くことですな…
コレにつきますわえ…年末だったら酒をタラタラ飲みながら焼いたってええし…
雑記
天皇杯決勝の覇者は、昇格予定のFC東京でした。
まさに、「苦あれば楽あり」、我慢した甲斐があったのではと思いますな…
レッズもこうした、「気」の流れに気づけばと思うんですがねぇ…
そこにきて、監督を替えるという…大丈夫なのか?運気が変わりそうな気がしますな…
鹿嶋も監督がOBで、主力選手もかなり移籍…
ガンバもロペスの監督就任で迷走しようやく収まって…
マリノスも木村を解雇…まあ、こんなもんでしょう…この人も、OBってだけで、ただ感覚でやってるだけだもの…実績は?
今年は、Jリーグに波乱がありそうな気がしますな…
最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
世界各地から、ご覧いただきありがとうございます。
できることから始めよう!
「脱三菱!」
不死鳥、日本!

にほんブログ村