2012年11月8日木曜日

雑談、続報「小野はワンダラーズ・スピリットの典型だ」

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    -‘Ono typifies Wanderers' spirit’-.
皆さんこんにちは。
さて、先日紹介した伸二のメルボルン戦のタックルの件、今度はジョナサン・ハウクラフトというジャーナリスト?が伸二について、
「小野はワンダラーズ・スピリットの典型だ」というコラムを書いているので良かったら読んでおくんなまし。
以下、翻訳。

「伸二は、今季の偉大な2012ー2013年シリーズのオーストラリア・リーグの観客動員の3連単のアジアの脚として歓迎された。

デル・ピエロやエミレ・ヘスキーと共に、伸二はオーストラリア・リーグの野心と見栄を示した。彼もアジアへの進出する競合者たちの欲望を反映し、ありふれたヨーロッパや南米からの移籍に対する代替え案を代表した。

デル・ピエロのように、小野は進歩的で創造的な能力でプレーし、サッカー選手達に稀な天賦の才を与えられているだろうか-平静さも?彼の周辺で試合を組み立てる能力は、彼が次の動きを準備するまでは静止したままだ。小野はアジアのサッカーをもいかしたものにする。

しかし、デル・ピエロやヘスキーと比べると、表面上は、小野はちょっとした失望を与えるかもしれない。彼は試合を支配しないし、ゴールを奪わない、彼の身体能力には明らかに問題がある。

しかし、彼が金曜日の夜に行った事は、どんなに変化するフリーキックよりもクラブの発展に価値をもたらした。私は彼の無謀さ、メルボルン・ハーツのジェーソン・ホフマンへの意図的なファールについて論じたい。それ(そのファール)は、ひどく、悪意に満ちたものだったが、観客動員があろうとなかろうと、ワンダラーズが軽んじられるクラブではなく、全ての選手が理想のために闘うのだという共感するメッセージを放った。

私はこの意見が私への批判、合法的な批判を展開することを承知している。だから私は武装して準備したのだ。

報復のファウルは、スポーツでは-特にサッカーで-古くから繰り広げられてきた。試合が続いている間は、判定はフィード上にあるのだ。

判定は必ずしも正しいものではなく、常に正確でもないだろうが、あらゆるレベルで身体接触のあるスポーツをしたことがある人なら誰でも、仲間がファールを犯したら、ファールを犯した選手はいつも相手チームの他の選手がどう感じているかわかるだろう。
これは、特に認められた反則が、レフリーによって罰せられないか、フィールド上で誤った、より悪意に満ちたカテゴリーの行為の一つに収まってしまうのである。

毎週そのような挑戦の結果が生じるが、この特定の事例は行為者である小野とワンダラーズが私の内面に何かを奮い立たせた。

そのような芸術的手腕のプレーヤーがそのような悪意のある行為演じるのを見ることに興奮させられた。

小野はオーストラリア・リーグで簡単にプレーすることができるだろうし、高額の報酬で、日本への引退帰国を計画できるだろう。その代わりに、彼は、地方の公園のグランドで二日酔い状態の週末だけ試合をする選手たちによって、いつも行われるような攻撃を実践しているのだ。

小野がファールを犯したのは、彼自身が反則されたからでなく、チームメイト(ジェローム・ポーレンツ)がファール扱いされたことが本当の理由だった。創設間もないクラブのために(小野のような最も目立つ選手によって典型化された)、そのような力強いチーム・スピリットが生じ、深遠な声明をもたらした。

ワンダラーズが試合に快勝したことがちょっとした驚きだったし、最近の強豪チームの増加の観点から最高のデビューの年を楽しめるなら、ちょっとした驚きだ。

小野は退場させられるべきだろうか、どうしても?あるいはレフリーがイエローではなくてレッドを取り出した場合だけは、見方選手はレフリーを批判できただろう。

敵選手の選手生命を縮めたであろう出来事を祝うことは間違っているだろうか、どうしても?しかし、スポーツについて直感的な感覚を開放することは難しいし、情熱やイライラは時には誤解を生じるだろう。
また、ホフマンの最初の行為は、シャレにならないものだった。

小野が瞬時にしたことは間違いだったが、彼は故あってファールを犯したのであり、私は多くのスポーツ・ファンが(そのファールを)理解できると思う。

人気選手との契約は、常にリスクを伴い、ゴールとアシストのハイライトの映像のフィルム本数への希望と予測をもたらす。小野のファールは、彼がウエスタン・シドニーを去る時に彼の指名手配写真を作らないだろうし、未熟なクラブの文化に生じただろう影響は、おそらく他のどんな個別の出来事よりも大きな意味を持つだろう」

どうでしょうか?少なくとも、先のファールのニュースは故あってのことだったらしいし、伸二の良さを解る人間がいることが解りますな。
良いニュースがもたらされることに期待しますわ…

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