2010年2月28日日曜日

Today’s chatting-頑張れ!塚本選手!-

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
今日のお題
昨日、大宮のDF塚本泰史選手がさいたま市内で会見し、右大腿骨の骨肉腫の罹患を公表し、手術後に現役続行が不可能であるとのこと‥本人にとっては、まさに断腸の思いだろう‥まだ、塚本選手は24歳で現役生命が病魔により絶たれてしまうなんて‥言葉がない‥
これに対して、クラブは塚本選手を選手登録から抹消しないという。
粋じゃないですか…こういう事が日本的な美徳だと思うのだけどね…
ほら、「教会」会長、レッズ以外の選手もお膝元なら何らかの形で支えてあげなよ…

こういう話は、リスとか言ってないで、皆で励ますなり支えてあげなきゃ、と思う。
自分が同じ立場だったらどうする?
取りあえず、文章ではあるけど、塚本選手の手術の成功を祈りたいと思う。
塚本選手、これからも頑張れ!

今日のお薦め
塚本選手のために、
Loudness「Gotta Fight」『Thunder in the east』原盤はアトランティックと契約し1985年に発売されている。2004年の24bitデジリマ盤にボーナストラックとしてこの曲が「Odin」と共に収録されている。紙ジャケット仕様のこのアルバムはお買い得である!お薦めです!
サビの「Fight!fight!your more fight!」を聴くと元気が出る。
私は気合を入れたい時に何時も聴いている‥

余談
Loudnessの曲はあまり好きじゃないけど、「Crazy night」、「Let it go」とかアメリカン・ハード的な曲は好きである。
何しろ、私はギターのタッカンの手首が硬すぎるゴリゴリのピッキングのギターの音色が大の苦手である…ギターの技術は天下一品なんだけどね‥

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

2010年2月26日金曜日

Today’s chatting-監督、ガチガチの安全パイですな…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

監督、ガチガチの安全パイですな…
昨日、来月のバーレーン戦の日本代表のメンバーが発表された。メンバーは先の東アジア杯のメンバーをバッサリと切り捨てて、海外組みを召集するというガチガチの安全パイで挑む模様だ…
これで勝てなきゃな…
ただし、CBが中澤と闘莉王だけで大丈夫なのだろうか?他には今野しかいないのだ…今野で大丈夫か?何故、岡田監督は岩政を切ったのだろうか?不可解だ…本番前に岩政を試さなくて大丈夫だろうか?
本当に、岡田監督のやることは訳がわからないね…

レッズの2010シーズンのビジョンや方向性を伝える「オフィシャルマッチデープログラム2010 増刊号」が今日から配布開始されるそうだ。早速、週末に入手してみよう。

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月25日木曜日

Today’s chatting-あれっ?サンフレッチェの敗戦を観ていて…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

あれっ?サンフレッチェの敗戦を観ていて…
昨晩のサンフレッチェと山東とのACLの試合、後半20分過ぎからTVで観戦した。サンフレッチェがボールを支配し山東のゴールを目指すが、パスを出したくてもスペースがなかったり、見方のポジション取りが悪かったり、パスが繋がってもフィニッシュに持っていけなかったり、サイドからのクロスも三東の背の高いDFに遮られペナルティー・エリア内の佐藤に届かなかったり、枠を捉えられないシュート、最悪だったのは佐藤へロング・ボールを放り込み背の高い山東DFとの競り合いからのコボレ球狙いの作戦を試みるも上手く行かなかった…そして、時間は流れるばかり、そうこうしている内に、サンフレッチェの山東へのマークの甘さからCKからのセット・プレーで得点を許してしまった…観ていて、アーア…と呟いてしまった…
さらに、サンフレッチェのCB槙野がオーバー・ラップで果敢に攻め上がり、シュートを放つなどドコゾのチームの代表DFよろしいプレーをしていた。さらに、ストヤノフも攻め上がった…オイオイ…そのため、森崎がその穴埋めをしていた。DFのラインを上げるのは良いが、両DFの攻撃参加で守備は大丈夫なのだろうか?観ていて不安になった…
サンフレッチェは明らかに去年のパス・サッカーが変化したようだ。あっ、そうか柏木がこっち(レッズ)に移籍したんだった…と頭の中に白熱球が灯った。柏木一人抜けただけでこれだけチーム・プレーが変化してしまっていたように思う。一番の問題は、フィニッシュへ持ってゆけない単調な攻撃と過剰なDFの攻撃参加だと思った。槙野が「悪いDF」の見本を真似ていたと思う。DFは守ってナンボです、攻めることが本業ではありません…

昨日のサンフレッチェを観て思ったことは、
サンフレッチェ-柏木=現在の日本代表チーム、もしくは昨年のレッズのようだ…
それに、ガンバも引き分けたそうな…鹿島だけしか勝てない…
これが今の日本サッカーの実力だな…深刻かも…

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月24日水曜日

Today’s chatting-おや、両サッカー週刊誌の更迭記事は対照的だな…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

おや、両サッカー週刊誌の更迭記事は対照的だな…
今週の週刊サッカーマガジンは、立ち読みし、サッカーダイジェストは購入した。やはり両紙共に、岡田監督の更迭問題を特集していた。サッカーマガジンは、監督の続投に好意的な記事が多く新聞記者や論客たちのコメントも続投を支持するものが多かった。へぇーと思って瞥見した。
片やサッカーダイジェストは、うわっつ、セルジオ越後氏と杉山茂樹氏の二人の辛口論客による緊急討論を巻頭に掲げたか…内容は、サッカーマガジンと対照的で岡田監督のみならず協会、犬飼会長ボロクソです…さらに、編集部による更迭支持の記事を掲載…また、編集部では教会内部の問題や原技術委員長がスペインに俊輔や長谷部のコンディションを確認に渡欧したのは、どうやらスペインのサッカー協会との接触を図ったのでは?と。まだ全て読んでいないが、メディアやジャーナリストの人たちのコメントは、具体的に解任を唱える人は若干で抽象的な表現の人が多いようだ…立場上仕方ないかな…
両紙を見て共通の問題は、やはり教会と岡田監督の行為にあると指摘されている点だ。これに対して彼らは如何するのだろうか?さらに、来月のアジア杯予選バーレーン戦が岡田監督去就の天王山になるのではないだろうか?これで勝てなければ…

両紙を見て大変だと思うのは、メディア関係の人間の中には教会と仕事の関係があるから、雑誌に顔写真入りで「監督解任」を唱えることが出来ない人もいるのではと思った…権力に弱いからね…
皆さんも良かったら、両雑誌を比較して読んでみてください。

中村憲剛の顎の骨折、フロンターレはアウェイで、まさに「痛い敗戦」だ…憲剛のケガの状況が気になるところだ。早く良くなりますように。大久保がケガしたばかりだし、ケガ人が続かないように…

マリノスへの復帰が噂されている、中村俊輔の移籍金と複数年契約の額が何と6億円とか…私はこの金額が妥当がどうかが今後大きな問題になるような気がする。私はマリノスにとって「高い買い物」にならないかと心配している。何となく、高原の二の舞にならないだろうか…俊輔の能力のピークは果たして?

私は上記の暗い話より欧州CLに初出場する「世界の本田」の活躍に期待したい。彼の活躍によって、今後の日本代表の主力は変更させるべきでは…

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月22日月曜日

Today’s chatting-岡本開幕戦出場なるか!-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

岡本開幕戦出場なるか!
現在、今年のレッズの練習試合の各選手のポジションごとの出場回数やプレー時間を集計している。全てのデータはその内公表します。その中で意外な事実が判明した!
なんと、一番試合に出場していたのは、ユースの岡本であった。昨日の徳島戦のデータは詳細が不明のため省いてある。
岡本は、CBで山田暢さん、坪井に次ぎ11回出場438分、RSBでは平川、高橋に次ぐ5回出場225分である。さらに、両方ポジションを合計すると、16回出場663分出場となり選手の中で一番の出場回数とプレー時間なのである。凄い!まさか、ユースの選手が一番プレーしていたとは!

ひょっとすると、フィンケ監督は今年は岡本を鍛えている節があるので、鹿島との開幕戦は昨年の原口出場と同様に岡本がスタメン入りするのでは?と予測している。おそらく、フィンケ監督はリスクを考えて右SBでの起用かもしれないが。
データを観るだけでも、フィンケ監督の様々なチーム戦術が垣間見れる…
岡本の成長が非常に楽しみだ!

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月19日金曜日

Today’s chatting-リスクを恐れないトルコ、臆病な日本…教会よ!-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

リスクを恐れないトルコ、臆病な日本…教会よ!
ここ最近、電光石火の如くトルコ代表監督の就任が決まった現ロシア代表監督ヒディンクだが、昨晩のスポーツナビのWeb記事によるとヒディンクが前倒しで6月のアフリカW杯から指揮を執る可能性がでてきているという。現在トルコとの交渉中とのこと。
こうしたトルコの迅速で大胆な行動を目の当たりにしていると、先の岡田監督続投を決断した日本サッカー「教会」の決断は臆したとしか思えない。
思い起こせば、トルコは日韓W杯で韓国を下し3位になっている。
岡田監督続投の際には、犬飼会長は監督交代のリスクを問題視していたが、もしヒディンクが6月のW杯でトルコの指揮をすることが決まれば、犬飼発言も「言い訳」でしかない。
どうしても前例と言う保険に拘泥し、監督交代という未知の決断をしようとしない。
人生、タイミングやチャンスは逃せばそれで終わり。たとえリスクが大きくても挑戦することが大事だ。それで、敗れるなら本望だ。と私は思うのだが…
岡田監督解任を躊躇(ためら)った「教会」の決断が今後の日本代表の軌跡に大きく影響するだろう…すでに教会は泥舟と化しているが…
ジーコからも、オシムからも何も学ばなかったサッカーじゃなくて、鎖国教会…

公式サイトに寄れば、昨日指宿トレーニングキャンプでジュビロ磐田とのトレーニングマッチが実施された模様。
2月18日(木)11:00キックオフ(45分×4)・鹿児島県立鴨池陸上競技場
浦和レッズ2-1(1本目0-0、2本目0-0、3本目0-0、4本目2-1)ジュビロ磐田
<浦和メンバー>
[1本目]
GK大谷
DF岡本、スピラノビッチ、堤、永田
MF細貝、堀之内、西澤、林
FW高崎、高原

[2本目]
GK都築
DF岡本、スピラノビッチ→40分加藤、堤、永田
MF細貝、堀之内→26分濱田、西澤、林→29分セルヒオ
FWファイサル、高原

[3本目]
GK山岸
DF平川、山田暢、坪井、宇賀神
MF啓太、阿部、柏木→35分セルヒオ、ポンテ
FWエジミウソン、達也

[4本目]
GK加藤
DF平川、山田暢、坪井、宇賀神
MF啓太、阿部、セルヒオ、ポンテ
FWエジミウソン→25分高崎、達也→38分濱田

得点者:エジミウソン(4本目4・18分)、ジュビロ磐田(4本目32分)

まず、1・2本目の右SBの岡本とCBのスピラノビッチと堤に注目だね。岡本は開幕出場なるか!無失点に抑えている。
それにしても、4本共にポジション配置の組合せが違うような感じがする…
細貝のボランチ、コンバートは順調のようだ。その内、今後移籍の可能性のある阿部や啓太あたりとの世代交代を見据えた起用か?
3・4本目、エジの調子がよさそうだ。それに濱田がFW!坪井、ポンテ、暢さんらベテランも調子が良さそうね。
フィンケ監督のコメントだと柏木の交代は大事には至らないとのこと。
凄いね、フィンケ監督は、レッズの選手の組合せが無限に広がってゆく…今読んでる、ヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』の世界になってきたかも…

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月18日木曜日

Today’s chatting-代表の恥をネタにし晩節を汚す「教会」会長…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

代表の恥をネタにし晩節を汚す「教会」会長…
昨晩の毎日のWeb記事や今朝の他紙によると、
犬飼会長は17日、14日にあった東アジア選手権の表彰式で日本代表の選手がきちんと整列をしていなかったことに苦言を呈したのだとか。どうやら、さいたま市内での公園で、日本の教育のあり方に言及した話の中で、表彰式での代表選手の態度を例に挙げ、「これが今の日本の現実ではないか。そういうところをやり直さないと、世界ではとても戦えない」と怒りをあらわにしたのだとか…
今朝のスポニチでの会長のコメントは、「ダラダラしていたのは日本だけだった。プレーもだらしないが、態度もひどい。情けない。そういうところから直さないと世界では戦えない。日本を代表している自覚を持ってほしい」と述べたとか…

この話を会場で聞いて、このWeb記事を読んで疑問を持った人はいなかったのだろうか?何故、今頃、こんなこというんだろうか?と…
会長はこの問題にどう対処したのか?試合後の会場で何故「即座に」関係者に、選手たちに注意し、改善しなかったのか?
この文面から判断すると、会長はただの傍観者だ…

会長のこの発言は、「後知恵」、もしくは「後出しジャンケン」だ…俗に言う、「汚いやり方」…人間後からなら誰でも何とでも言える…しかも「他人事」のように言っている。少なくとも、会長は選手の態度が悪かったことを「謝罪」する「最高責任者」の立場にあるはずなのにただ単に選手を批判している…おかしくないだろうか?後から追い討ちをかけるように、日本代表の選手たちを後ろから「言葉」の刃物で刺すような発言をしているだけだ…ロクデモない、全く卑怯な奴のすることだ…だったら、試合会場で、即座に選手に向って正面向って説教するべきだろう…それに、そうした選手を選んだのは岡田武だよな…

犬飼さんのかつてのレッズでのクラブ経営の功績がほとんど、昨年からのレッズに対する「暴言」からはじまったネガティヴな言動で全て相殺され負の貯金が始まった…「晩節を汚す」とはこういうことだ。歳月さらには「権力」は人を変えるのだ…この人の運気は確実に下降している…持っていた「正」気、「陽」の気が段々と「陰」気(もしくは「狂」気)に変わりつつあるようだ…あーあ…
もう、W杯招致も無理だろう…この人主導ではね…

この人も名誉会長同様に、「老害」かもね…

「犬将軍」、大政奉還してくださいよ…うんざりだ…私はあんたの態度に怒りを通り越し唖然とするよ…
あなたの権力を信用しているのは、原さんと闘莉王ぐらいでは…

はっきり言って、会長も解任を…他にもっとやることあるだろうに!
期待していたが、この人が会長やっても「教会」の体質が変わらない。むしろ、日本のサッカー界をダメにしていると思う…
お願いだから、しつけの悪い「犬」みたいに吼えないでよ…

ごらんの皆さんすみません、ふざけた年長者(じゃなくて年寄)をみていると我慢できない性質(たち)でして…
監督解任回避が、さらに余計で瑣末な問題を生じた。多分、日本代表の人気にマイナスの影響を及ぼすだろう…
しかも「犬将軍」自らの手で…
私は県民としてこの人の「言動」や「態度」が非常に恥ずかしい…

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月17日水曜日

Today’s chatting-おっさん、中田英や人の顔のこと言える立場か?…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

おっさん、中田英や人の顔のこと言える立場か?…
昨晩の産経のWeb記事だけど、
昨日、日本サッカー「教会」の川淵三郎名誉会長が岡田監督について、「仏頂面は止めた方がいい」と述べ、「(監督や選手は)メディア の後ろに何百万、何千万のファンがいることを前提に対応する必要がある」とのこと…東京・霞が関の国土交通省で開かれた政府の観光立国推進本部の会合でのコメントだ…
また、元日本代表の中田英寿氏について、松下忠洋経済産業副大臣が「引退後の過ごし方に不満がある」と批判、止せばいいのに川淵名誉会長が「コメントしにくい」としながらも「私も同感」と同調したそうだ…

さらに、昨日のJリーグの理事会と総会では、126億6400万円の2010年度予算案を承認したが、景気低迷で放送権料など収入が落ち込み予算規模を縮小した模様。09年度決算は、13年ぶりに1億7900万円の赤字に転落する見通しとなった…

まず、名誉会長は、人の顔のこと言える立場なのだろうか。監督の顔の表情までトヤカク言うよりは実質(仕事)を問うべきだろう。我々はファンやメディアは、岡田武の愛想よりも解任を望んでいるのだ…本当に皮相の見だねこの人は…だから、老害と言いたくなる…

さらに名誉会長は、経済産業副大臣と同調して、中田英のプライバシーを批判するなどもってのほかだ…まるで、精神的貧乏人の僻(ひが)み、嫉(そね)み、妬(ねた)みだね…いやだね心の貧しい人は…人の人生とやかくいうなら慈善事業や社会活動してから物言えよ…名誉会長さん、本当に肩書き外して一個人で草葉の陰から日本のサッカーを支えてくれよ…

Jリーグの決算は1.79億円の赤字、これは仕方ない…今年はW杯の放送が盛り上がるが、Jリーグの放送権の収入の落ち込みはさらに拡大するのではないだろうか…

こうしてみると、日本のサッカーを牛耳る組織は、岡田監督解任問題への対応以外に本当に問題が多い…本当に「鎖国」の幕末江戸幕府だ…

どうする、「教会」!ヒディンクに多くの国が接触を図っているぞ!W杯招致したかったら、ヒディンクを監督に据えてみるのも実力と評判を上げる最善策の一つではないだろうか…

他方、レッズに関する記事や情報は、良い内容が多いのは幸いだ。安心、安心…
最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月16日火曜日

Today’s chatting- Oh!今までの練習試合は全て違うメンバーだ! -

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
今日のお題
Oh!今までの練習試合は全て違うメンバーだ!
公式サイトによると今日もファジアーノ岡山とのトレーニングマッチが実施されたとのこと。
2月16日(火)15:00(45分×2)・指宿いわさきホテルサッカー場
浦和レッズ5-2(1本目1-0、2本目4-2)ファジアーノ岡山
<浦和メンバー>
[1本目]
GK加藤
DF岡本、スピラノビッチ、坪井、堤
MF阿部、細貝、西澤、林
FW原口、達也

[2本目]
GK都築
DF岡本、坪井→29分啓太、堀之内、永田
MF阿部、濱田、西澤→21分宇賀神、林→37分加藤
FW高崎、セルヒオ

得点者:達也(1本目39分)、ファジアーノ岡山(2本目3分、44分・PK)、高崎(2本目16・38分)、セルヒオ(2本目26分)、阿部(2本目40分)

確認してませんが、ひょっとするとこれまでの練習試合の選手とポジションは全ての異なっているのではないかと思う。フィンケ監督は、数学的な組合せの方法で選手とポジションをシフトさせているのではないかと思う。
1本目、スピラノビッチは、前半をフルで出場している。岡本が右SBだ!しかもフル出場だ。ひょっとすると開幕戦かな?2列目が西澤と林だ…何か去年と全く違う印象だ…
2本目、何と啓太が坪井の代わりにCBに入っている。珍しい!宇賀神と何と加藤が2列目だ。
阿部は東アジア選手権での鬱憤を晴らすかのようなフル出場だ。代表で試合に出られないで固定されることは、チームと選手本人にとって非常に迷惑だろう…
岡田武とフィンケ監督の決定的な違いは、選手を固定的に同じポジションで起用しているか、いないかの点だろう。また、上記のレッズの選手と東アジア選手権の日本代表のスタメンとの平均年齢を比べてみればレッズの選手たちの方が若いことが一目瞭然だと思う。レッズはほとんどが20代前半の選手ではないだろうか。フィンケ監督は、選手を育成しながら様々なポジションを経験させることで世界標準のプレーができるように選手たちにポリヴァレントな能力や判断力を身に着けさせることが狙いだと思う…

どこぞの代表監督とはえらい違いだ…
先を見越して、平山、香川、金崎を使えば良いのに…

今日は、レッズ特集掲載の週刊サッカーダイジェストを買ったので寝る前にゆっくり読もう…

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

Today’s chatting-犬飼殿、「刀」だけで大筒(大砲)に勝てるんじゃろか?-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

犬飼殿、「刀」だけで大筒(大砲)に勝てるんじゃろか?
昨日、江戸において、蹴球幕府の老中岡田は、一昨日の日本と韓国との戦における失政について、犬飼将軍と大老原との詮議が執り行われたようだ。その結果、老中岡田の失政については「お咎(とが)めなし」、このまま水無月の阿弗利加国への戦の大将を勤めさせるとの沙汰が下った模様…結局、犬飼将軍は、無能な老中岡田を裁かずに庇い、幕府(教会)は鎖国を貫き、武士道精神も持たず、刀でしかも竹刀(要するに刃が立たないということ)で異国の大筒(大砲)と闘う決断をした…幕府には民衆から多数の岡田罷免の要望書が届いたにも拘らず、犬飼将軍は罷免を見送った…

大河ドラマ『龍馬伝』じゃないけど、現在の教会はまるで幕末の江戸幕府みたいだ…組織の構造と体質に問題があり、日本のサッカーが先進国と実力格差があるにも拘らず改善しようとしない、さらに社会からの人望も組織力も「義」すらない…、しかも世論を無視し続け、ただひたすら自分たちのチッポケナ自尊心と組織の面子を保とうとする…誰も責任を取らない…非常に卑怯で情けない組織だ…
それなのに、「侍」を掲げている…切腹もできないくせに…
大体、精神力も技もなくて、列強諸国に太刀打ちできると考えること自体が笑止千万…
結局、「教会」は4年前のジーコ・ジャパンの失敗を教訓として学んでいなかったのだ…
岡田でやるならどうぞご自由に…6月の結果が…
会長、あれだけフィンケ監督を罵倒しておいて、このザマですか…情けない…

監督と犬飼会長に捧げる…
yngwie malmsteen「Liar」              『Torilogy』
yngwie malmsteen「You don’t remember I’ll never forget」『Torilogy』
イングヴェイの2ndアルバムだ。名曲が多いアルバムでもあり、好きなアルバムである。Voは「桂」・マーク・ボールズさんです。これで笑える人は良く解っている人です…深い意味はありません…

最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村



2010年2月15日月曜日

Today’s chatting-ついに、スピラノビッチ実践参加!-

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
今日のお題
ついに、スピラノビッチ実践参加!
公式サイトによれば、今日指宿トレーニングキャンプで蔚山現代(Kリーグ)とのトレーニングマッチが行われたそうな。
2月15日(月)15:00(45×2)・指宿いわさきホテルサッカー場
浦和レッズ2-1(1本目0-1、2本目2-0)蔚山現代
<浦和メンバー>
[1本目]
GK山岸
DF平川、山田暢、岡本、宇賀神
MF啓太、柏木、ポンテ、原口
FWエジミウソン、達也
[2本目]
GK大谷
DF平川、山田暢、岡本→30分スピラノビッチ、宇賀神→15分堤
MF啓太→15分堀之内、柏木、セルヒオ、ポンテ
FW高崎、エジミウソン

得点者:蔚山現代(1本目10分)、ポンテ(2本目15分、2本目42分・PK)

どうやら、柏木を一列下げて、代わりにポンテを一列前で起用しており、ポンテの調子が良いようである。
左SBは宇賀神が好調のようだし、堤も順調なようだ。
FWは、エジとの組合せを試しているようだ。達也と高崎のコンディションも良いようである。
そして、2本目にCBは岡本から30分にスピラノビッチに交代した模様。コンディションが上がらず出遅れていたが、ようやく実戦形式でプレーできるまでになったようだ。はたして動きは如何だったのだろうか、非常に気になるところ。開幕までに徐々に調子を挙げてくれると安心だ。何しろ、闘莉王の変わりなんだからね…
しかし、どのポジションも熾烈な争いが展開されておりフィンケ監督の戦略も着々と進行している模様だ。
今年は期待できるぞ!安心、安心…
今週の週刊サッカー・ダイジェストの表紙は、暢さん、達也、啓太の3人で、おまけにレッズ特集だ!

宜しければ、お一つお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

Today’s chatting-会長、侍(ではなかった)ジャパンですか?…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

会長、侍(ではなかった)ジャパンですか?
昨日の惨敗を受けて、犬養会長は岡田監督の去就について、リスクを考慮し続投を明言したとのこと。
スポーツナビのWeb記事における会長のコメントは、
「精神面の弱さが目立った。(ロッカールームでは)全く元気がなかった。この状況を自覚しているんでしょう。技術的なことは監督が考えるけど、ファイティングスピリットが本当に足りない。(監督解任の話は)いいところ悪いところがあるが、総合判断して変えない方がいいだろうと判断した。今まで積み上げてきて、新しい人というのはリスクが大きすぎる。批判もあるだろうが、今まで目指したことを積み上げるのが最善だと思う」
会長のコメントを読んで思うこと、①プロが精神面弱くて如何するのだろう、「侍」じゃなかったっけ?。今さら精神論を語るなんて言語道断。②選手に闘志が足りない?、そういう選手を選んだのは岡田武だ。③岡田監督の悪いところの集大成が今回の結果である。監督自身の指導力を「教会」は改善しないのだろうか?結局、庇(かば)ってしまっただけだ?④リスクが小さければ交代は可能だろう。これまで数々の大胆なことをしてきた会長の言とは思えない…98年のフランス大会だって予選だけど監督交代したんだから、因果応報だよ監督…⑤今までの積み重ねが間違っているのに、それを最後まで押し通すとは…ただ単に、「教会」が沽券(こけん)に拘(こだわ)っているだけに過ぎない…
会長はこうした発言が、日本のサッカーを貶(おとし)めて、信頼や人気を失墜させることを自覚して述べているのだろう。どんどん迷走する犬飼さんの行動と言動…W杯招致もだめだな…
結局、誰も責任を取らずに、改善や修正を行わないつもりなのだろうか?
侍って、「潔(いさぎよ)さ」を持って尊(とうと)しとするのではなかっただろうか?
会長を始めとする「教会」と監督は、侍じゃなかったジャパンだ…「卑怯」と言う文字が頭に浮かんでしまう…

レッズは、指宿でのキャンプが順調に進行している模様。
安心、安心。できれば、フィンケ監督のコメントの掲載を希望したいですな…
よろしければ、お一つおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月14日日曜日

Today’s chatting-監督、武士の世なら切腹だよ…-

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
今日のお題
監督、武士の世なら切腹だよ…
まずは、中澤選手の代表100試合達成について、オメデトウの一言を送ります。ただし、勝利で飾れず残念です。試合後のインタビューでの表情から心境を窺えました…今回の順位をFIFAランキングに置き換えると、87位>49位>40位>137位となる。もし、北朝鮮が参加していたら順位はさらに下がっていただろう…
申し訳ありませんが、私は7時30分からはベニシアさんの『猫のしっぽ』を観て、途中で2-1の結果を観ていつもの通り『龍馬伝』を観てからチャンネルを戻して試合終了まで観てました。結局、悪い予感は当たるもので、観るに値しない酷い結果となりました。しかも、TV中継のスポンサーはあのTOYOTA…退場者も…言葉がありません…だから、ボランチにしろとあれほど言っていたのに…岩政だって試合感がないのにいきなり試合じゃ無理だよね…多分、J1開幕に影響するね…
まずは、監督にW杯ベスト4進出の公約が個人的願望であると訂正してもらいたい。それから、「教会」は、この無能な監督に最後まで指揮を執らせるのか判断して欲しい。あとは指揮官自ら招いた結果に対する「オトシマエ」をつけてもらいたい。もう、待ったなし。極東で最強でなくどうしてベスト4と公言できよう…妄想以外何者でもない…ジーコ・ジャパンより酷い…ジーコ・ジャパンの時は、巻の頑張りが希望だったし、サプライズだった…
私は、岡田監督の辞任か更迭を希望します。以上。犬飼さん、相撲部屋行って小言を言っている場合じゃないんだよ…頭の上のハエを追えよ…去年の橋本社長とフィンケ監督に吐いた暴言を岡田監督には吐かないのかね?可笑(おか)しいよ…矛盾しているよ…卑怯だね…もう信用しないよ…
恥を知らないことを厚顔無恥と言うんだよね…頑固と意固地は違う…
ますます、サッカーがメディアから軽視されるだろう…
ブルー(憂鬱)からブラック(最悪)な侍に降格だね…

最後に
幸いに、レッズの新チーム作りは着々と進んでいる…

今日のお薦め
今の日本サッカー「教会」に捧げます…
「Rock bottom」『Phenomenon』UFO 日本語では、どん底、最低と言う意味です…
「Doctor Doctor」『Phenomenon』UFO どうか、先生、先生~!
2007年発売のデジ・リマ盤でどうぞ…

宜しければ、お一つお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村

Today’s chatting-会長…相撲観たからって…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

会長…相撲観たからって…
今朝のサンスポのWeb記事では、日本サッカー協会の川淵名誉会長が昨日、大相撲・貴乃花部屋、犬飼会長が出羽海部屋の朝げいこを視察したとの記事が…どうやら、協会育成施設の生徒の体験入門だったそうな。名誉会長のコメントは省略。はっきり言って、どうでも良い…
他方、犬飼会長は「日本の伝統を感じる。南アへ行く前に見せないと」と語ったそうな…
犬飼さん、はっきり言って現在の「教会」の体質や岡田監督が日本の伝統的な思考や方法でサッカーをやってだめなのに、組織の構造と人材に問題が多く旧態依然の「日本的縦型社会」を見てどうしようと言うのだろう。確かに、貴乃花の理事選当選は組織の体質改善の足掛りとなる可能性は認めますが…それとも、名誉会長や犬飼さんは「教会」を旧態依然の鎖国的体質に戻したいのだろうか…「名誉会長」まで出てきて、遠まわしに岡田監督や日本代表に小言と言うぐらいなら、直接監督や選手に意見を言えば良いのに、メディア相手に迂闊にしゃべっちゃ…そんなことより、今日のチケットの売れ行きは大丈夫なの?もう、ガラガラの客席を見たくないな…
「教会」は、果たして社会や我々サポーターに対して「開かれた組織」足りうるだろうか?昨年の数々の問題への対処や失態を鑑みると、私にはそうは思えない…
いい加減に、「伝統と因習は似て非なるもの」であることをお偉い方々には自覚して欲しい。
それから、「教会」から名誉会長職をなくして欲しい。いい加減、肩書きを外して草葉の陰から日本のサッカーを応援して欲しい…
 
今朝も元気なみかんの新芽たち

2月2日のブログで予想したとおり、東アジアカップは今日の日韓戦が両国にとって天王山となった。昨日のWebの新聞記事だと両国監督の首(進退)を賭けた「ギロチンマッチ」とまで表現されている…恐い…共通している点は、両国とも監督のチーム作りが不十分であり魅力のなく、成績が芳しくない点が明確である。
因果応報なのに、メディアの取材にピリピリしている岡田監督、いい加減に自論を見直しチーム構成を再検討しなければいけないのに、おそらく今日も頑なに固定メンバーで韓国と対戦するのだろう。私は、闘莉王をボランチに、CBに岩政、そしてFWに平山、MFに香川を先発させるべきだと考えているのだが。
そうすると、私の理想のスタメンは、
GK      楢崎
SB 内田        長友
CB    中澤  岩政
MF      闘莉王
       遠藤
     香川   玉田
FW    平山
       岡崎
としたい。
平山を先発させて、ターゲットマン、ポスト役、楔のパスが出るようにするべきだ。香川も前に向って仕掛けられるから、中村憲より適任だと思うのだが。どうだろうか?
今日は、7時30分から『猫のしっぽ』、8時からは『龍馬伝』だ。今日の日韓戦の視聴率はどうだろうか?これまでのところ、私は今年の代表の試合を他局のプログラムに脇目をふらずに最後まで観戦したことがない。困ったな…
ブルー(憂鬱)だ…
 
今朝も元気なコーヒーの若葉!

結局、スペイン移籍が凶と出た中村俊輔だが、いよいよJ1へのレンタル復帰が取沙汰されてきた。W杯代表選出への保険のためだろう…でも、スペインで活躍していない選手が今の日本代表に必要であろうか?前も言ったが、私はW杯のチーム作りは、コンスタントに調子を維持している本田を中心にしたチームが実力や人気の点で一番良いと思う。が、しかし、多分岡田監督は、悪い意味でも頑固だから、あくまでも俊輔を中心としたチーム作りに拘るだろう…
何となく、スコットランドのセルティックで選手としての能力と人生の運のピークを迎えてしまったような気がする。そう、すでに夢が叶ってしまったのだ。運も貯金や燃料のように、上手く使わないとなくなってしまうのだ。人生、そうそう上手いことばかりではない。
スペインに移籍して、俊輔の夢は?…

 
ブラッサイヤの若葉も元気だ!
最後に
ロシア代表監督だった、フース・ヒディンクがお役御免となるらしい。どうする日本!?予約するか?もう、6月以降の代表監督の人選は始まっているだろう。それとも、「スペイン」から引っ張ってくるのだろうか…まさか、西野さんじゃないよね…W杯招致のためにも、次期監督の人選はしっかりしたとした人物を擁立するべきだ。

今日のお薦め
昨年発売された村治佳織のアルバム『Portraits』限定盤(DVD付)を遅まきながら購入した。今日は全19曲の中から数曲をピックアップした。
「戦場のメリークリスマス」教授こと坂本龍一氏の名曲をアレンジしている。しっとりと良い感じだ。
「エナジー・フロー」これも教授の名曲である。原曲は栄養ドリンクのCMのBGMで使用されて話題となった曲だ。これもしっとりと心地よい。
「ノクターン 第2番」ショパンの名曲である。これもしっとりと癒される…
他には、クラプトン、ポール・マッカートニー、バーンスタイン、ビートルズの名曲をアレンジしてカバーしている。村治佳織は本当にギターが上手い。師匠の福田さんも勿論だが。
週末は、静かな曲を聴いて英気を養おう…   
 
オーデコロン・ミントはカップを鉢植え代わりに
葉っぱを触るととても良い香りがする…
☆ちなみに、写真は、フォト・ショ(ップ)でカラー・マネージメントを変換した後、コントラストを調整しています。

よろしければ、お一つおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月12日金曜日

Today’s chatting-監督、闘莉王はルシオよりドゥンガの方が…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

監督、闘莉王はルシオよりドゥンガの方が…
まずは、昨日の悪天候の中、国立に行かれた皆さんに敬意を表すると共に、お疲れ様でしたと申し上げます。格下相手に何とか勝利しましたね…ただ、私は香港のGKの頑張りも評価してあげたいと思います。敵ながら「天晴れ」をあげたいと思います。
昨日のBlogでの予想通り、闘莉王の攻撃参加は、前半は自重していたがその後はブレーキがかからず上がりっぱなしの状態であった。今回、岡田監督は闘莉王の攻撃参加時の守備力の保険として今野を一列前に起用していた。なるほど、あくまでも闘莉王をCBでという場合にはこういうメンバーも可能か…だったら、阿部を今野の位置で起用することも十分に考えらる。良かった点は、闘莉王は良いフィードのパスを出し、セットプレーでのヘディングが強いということだ。だったら、昨日の指摘どおり闘莉王をボランチの位置でプレーさせて、彼のピッチでの往復の体力の消耗と守備の不安定性を解消した方がチーム戦力のために非常に良いと思うのだ。それに、あの性格だから、後ろからジュビロのドゥンガみたいに檄を飛ばしながら上がった方が日本代表の攻撃力にヴァリエーションができるし、魅力的になると思うし、何より「視聴率」が少しは改善すると思うのだが…それに、W杯規準で考えるならば、遠藤を前目にして、闘莉王をボランチにコンバートして、岩政をCBに起用するべきだと思う。ゴッツクテ、早くて、強い国相手に戦うのだから…闘莉王のワン・ボランチで、右CB中澤、左CB岩政のトライアングルDFは迫力あると思うんだけどな~。
ISMのWebの試合後の記者会見の記事だと、岡田監督は、「闘莉王に得点能力があることは誰もが認めていること。攻撃に参加することに関して、闘莉王には(ブラジル代表の)ルシオのようにプレーして欲しいと言って いる。攻撃参加が特徴だけど、全力で戻ってくるところを見て欲しいと。そういうことを理解した上で、少し行き過ぎている感もあったかもしれないが、当然相手のレベルを考えて、バランスを考えてやっていたと思う」とコメントしている。岡田監督も今回の勝利で首の皮一枚繋がったのだから、今さら「我々のサッカー」なんて流暢なことを言っている場合ではないことを自覚するべきだ。格下相手で勝って当然、勝ったから良かったものの…闘莉王をルシオよりドゥンガにすることの方が、監督以外に日本代表を応援して観ている「我々のサッカー」にとって、どんなに魅力的で、可能性のある新たな選択肢であろうか?中澤を主将に、闘莉王を闘将として闘った方が良いのでは…
岡田監督も、何故リスクを冒す事を恐れるのだろうか?韓国戦は、大久保、中村憲を下げて、平山、香川を是非先発で起用するべきだ!
私はかように思います…

犬飼さん、あの観客動員数と代表のプレーになんてコメントしたんだろうか…
昨日の試合、前半終了間際、やはり『黄金伝説』と『くもじい』をハシゴシテシマッタ…
やはり、ブルー(憂鬱)だ…

よろしければ、お一つおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月11日木曜日

Today’s chatting-岡田監督、だったら闘莉王を…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題
岡田監督、だったら闘莉王を…
今日は日本代表にとって、大事な闘いがある。一つは香港戦、他方は『黄金伝説』の視聴率との闘いだ…昨日、何と韓国が中国に0-3で敗退するという結果となり、日本は今日の香港戦に絶対的に勝利しなければ優勝の可能性はなくなってきた。中国の勝利により岡田監督も堀を埋められた形となり、今日の試合結果ではいよいよ進退問題が現実味を帯びてきた。でも遅すぎる…
昨日のwebの代表関係のニュースだと練習試合で、闘莉王が攻撃参加で上がりっぱなしの模様、おまけに闘莉王の積極的な攻撃参加に岡田監督も困っているような微妙なニュアンスだ…
だったら、闘莉王を無理にCBで起用せずに岩政を投入し、闘莉王を一列前の稲本の位置で起用したらどうだろうか?かつての、ジュビロのドゥンガみたいに起用したらどうだろうか?ピッタシじゃない!?
例えば、
GK       楢崎
SB 内田          今日は駒野か?
CB    中澤    岩政
MF   遠藤     闘莉王
                                          とこんな布陣だ。
2年前のエンゲルス監督時代のレッズだって啓太と並んで闘莉王はこの位置で戦っているはずだ。この方が、闘莉王の攻撃参加の遅れから生じる守備に対する不安を解消すると共に、W杯予選に向けて岩政と中澤の連係を確認することが出来るのではないだろうか。さらに、闘莉王の攻撃参加の尻拭いをする遠藤や両サイドバックの守備の負担も軽減されるだろう。闘莉王の攻撃参加を逆手にとってこんな布陣が良いと思うのだが、岡田監督はこのような起用しないだろうね…
それから、岡田監督は闘莉王に対して、闘莉王が攻撃参加することでチーム・バランスが悪くなるような場合は攻撃参加を絶対的に禁止する命令を下すべきだ。現にそうなのだが、日本代表は闘莉王の一人のチームではないのだ…一体、岡田監督と闘莉王との人間関係はどのようになっているのだろうか?

確かに、今の日本代表には、勝利が必要だがW杯に向けたチームの戦術の中身を十分に考えるべきだ。代表入りした選手は、誰を起用しても十分な力量を持っている(はずな)のだから、様々な選手の組合せによるチーム戦術の実践も可能なのではないだろうか?さらに一言付け加えるなら、もっと若い人を起用するべきだと思う。折角の実践の機会を無駄に過ごしているように思う。

今日は、岡崎あたりに得点してもらって、「点取ったドー!」とカメラに向って雄たけびを上げてほしい…まぁ、無理だろうけど…
今日は、何時まで代表の試合から他のチャンネルに変えないで観ていられるだろうか…
ブルー(憂鬱)だ…

『REDS Festa2010』の選手愛用品チャリティ抽選会の収益金、『REDS Festa2010』内での募金活動での救援金や浦和レッズ選手会、クラブからの救援金を合わせた60万819円が震災被害を受けたハイチへの義援金として寄付された。どうか、ハイチの一日も早い復興を…

余談だが、闘莉王のプレー内容あるいは岡田監督との人間関係如何では、W杯出場メンバーからの落選がふと頭を過(よ)ぎった…守備がまともにできないCBなんて…もう、数年前のレッズ時代の闘莉王ではないのである…今年は闘莉王にとって様々な意味で正念場のような気がする…

今朝のコーヒーの若葉、両手を広げ元気一杯!

追記
トヨタの車種のブレーキ・リコール、遅きに失した企業体質だ…同様に、闘莉王の攻撃参加の「ブレーキ問題」を岡田監督はどのように対応するのだろうか?これも手遅れだよね…
そしたら、今度はホンダの車種のエア・バッグのリコールだって…続くね…
えっつ、本田?が問題?まさか…

よろしければ、お一つおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月10日水曜日

Today’s chatting-明日の日本代表の敵もテゴワイ…-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

明日の日本代表の敵もテゴワイ…
明日の夜のテレビ欄を見て、oh!これは…と思った。何と、テレ朝が夜7時から9時48分まであの『いきなり黄金伝説』のスペシャルを放送するのだ。内容は、よゐことタカ&トシのメンバーをシャッフルしての離島サバイバルだとか。前に放送した内容と同じ展開か…日本はまたしても強敵と対戦することになってしまったか…今度の裏番組も非常に手強(てごわ)い…
あれ、相手が違うだろうとお思いでしょう。解っています。今度の日本代表の対戦相手が香港であるということは…岡田監督も今度は香港に勝たなければ自らの進退に関わることは重々招致しているだろう…さらに、香港も遠慮なくガツガツと日本に当たってくるだろう…まさに、正念場だね…
でも、明日の裏番組でテレ朝が『黄金伝説』をぶつけて来ると、日本代表は視聴率での勝算も非常に厳しい…よゐことタカ&トシに今回の岡田ジャパンが視聴率で勝てるだろうか…日本代表が悪い意味で、『伝説』を更新しなければ良いが…教会も、おっと間違え協会も今後、メディア対策をどのように改善するのだろうか?このままだと、地上波での日本代表の放映権を買うメディアがなくなってしまうのではないだろうか?デフレ景気で企業だって人が観ない番組に出資しようと思わないだろう…
日本代表はまたしても、ブルー(憂鬱)だ…

余談だが、よゐこの「ゐ」の字が入力できなかった…仕方ないのでIMEパッドから…
昨日でレッズのホームタウン優先販売が終了した。FC東京戦のチケットだけは当たりますように…
サポターズクラブも手続をしなければ…
だんだんと春が近づいてきなた…

追記
いっそのこと、明日の試合で得点した日本代表の選手がカメラに向って、「点取ったドー!」と雄たけびでも上げたらどうだろうか…少しは、話題になると思うのだが…

よろしければ、お一つおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月9日火曜日

Today’s chatting-山田君、セルジオさんに座布団1枚!-

皆さんおはようございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題

山田君、セルジオさんに座布団1枚!
もう最新号が発売されているが、先週の『週刊サッカーダイジェスト』のセルジオ越後氏のコラム「天国と地獄」を読んでいて、oh!と感心した内容があった。それは、サッカー協会(以下、協会と称す)が、先月22日にスペインサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結したことである。
ライブドア・スポーツのweb記事によると協定の内容は、
・両国のサッカー発展のための総合的なパートナーシップ
・日本の育成年代の指導者養成と、その養成機関の設立と運営に関する協力・支援
・技術支援、コーチ育成、選手育成、審判、運営、法的事項に関するスタッフの交流 の3点である。
このパートナーシップの締結を先にニュースで聞いて、セルジオ氏のコラムを読むまで気づかなかった点は、日本はこれまでフランス国立サッカーアカデミーを手本にした福島県のJFAアカデミーで様々な育成プログラムを運営してきていた点を今回のスペインとの友好協定によりどのように変更していくのかと言う点である。セルジオ氏は、コラムではスペインとの提携により、犬養会長がこれまでのフランス流の育成システムの失敗を認めてしまったと論じている。さらに、犬養会長がこれまでのフランス流の育成実践の失敗を潔く認めていないと指摘し、日本のサッカー界のトップの迷走に不信感を呈している。本文では、セルジオ節炸裂である…(苦笑)。
なるほど、確かにフランス流の育成が、今後はスペイン流に変わるのだろうが、セルジオ氏が言うように犬養会長はこれまでのフランス流の指導者養成や育成の成果について総括したのであろうか?ちなみに、FIFAランキングではスペインは1位、フランスは7位である。もし、何も総括せずに、協会がスペインへの乗換えをしたのならば、今回の友好協定を改めて考えてみると、私もセルジオ氏の意見に同感で、今回のスペインとの友好提携を締結した教会の方針には脈絡が感じられず、ご都合主義、打算的に思えてしまう…物事には、手順がある。まず、協会はフランス流の過去を十分に踏まえてから、スペイン流に乗り換えるならば良かったが、その手順を踏まえないで友好協定を締結してスタイルを変えることを目論んでいる…これじゃ、今までと同じではないか…日本のサッカーに一体何の成果が得られるのだろうか?いきなり、フランス料理からスペイン料理じゃね…

冷静に考えると、だんだん犬飼さんのやっていることに「?」が多くなってきた…さらに、ここ最近の代表や岡田監督の成果に何も言わなかったりとどうも言動や姿勢が矛盾だらけだ。なぜ、吼えないの…去年あるクラブの社長や監督をあれだけボロクソに言っていたくせに…W杯招致も果たして?…
協会がサッカー関係者の教会になってきた…宗教法人に変わったりして…

よろしければ、お一つおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月7日日曜日

Today’s chatting-雑談、春の訪れ…-

皆さんこんにちは、今日のREDSFesta如何でしたか?
今日のお題

雑談、春の訪れ…

相変わらず大陸からの寒波が猛威をふるい北風が強いこと強いこと。駒スタに行かれた皆さんは如何でしたか?
このところ、陰気なネタばかりだったので気分を変えて写真なんぞを貼ってみた。
 
みかんの種の萌芽(Jan,18)
上記の写真は、先月18日に、コーヒーの木の鉢に浅く植えておいたみかんの種がなんと芽を出したのをデジカメ(1,000メガ)で撮影し始めたもの。左の2本の細い木がコーヒーの木だ。昨年に食べたみかんの種を何気なくこのコーヒーの木の鉢の赤玉の表土に浅く埋めておいた。今年に入り気がついたら、種の表皮を破って緑の芽が出始めた!毎朝、デジカメで日記代わりに成長を撮影している。
レッズは丁度この頃にスピラノビッチの入団が話題となっていた。


 
今日のみかんの苗(Feb,7)
これは今朝撮影した画像である。右側の苗は3㎝弱まで生長し双葉も少しずつ大きくなっている。左側の苗はまだ1㎝弱の高さである。

ちなみに、鉢の底にはパーライトを敷き、腐葉土、有機肥料を埋め込み、赤玉を表土に被せている。他に育てているハーブ(ローズマリー、ミント類、タイム)も同様な方法で育成している。化学肥料は一切使わない。なぜかと言うと、ハーブは後で食用やお茶、リンスなどに使用するので、安全面からも少しでも自然な状態で収穫するためである。確かに、化学肥料類や栄養剤は即効性があるけど、その収穫のツケが土壌に溜まってしまうので私は一切使わない。

 
コーヒーの木とみかんの苗(Feb,7)
コーヒーの木とその足下のみかんの苗である。熱帯気候の植物である落葉照葉樹のコーヒーの木も芽を出し、寒い日本でも少しずつ成長している。若い芽は黄緑だけど、成長するとだんだん緑色に変化する。


コーヒーの若葉(Feb,7)
わらべ歌じゃないけれど、コーヒーの若葉の萌芽は、まさに「芽が出て膨らんで…」の形容にピッタリである。元気に両手を広げているようにも見えるのである。小さいけど生命力を感じるのだ!

植物の成長は日進月歩である。植物を育てるのには根気が要る。水をやりすぎたり、与えなかったり、面倒を怠ると何も言わずに枯れてしまう。それを毎日、行うのである。でも成長するから楽しいのである。自然の摂理を垣間見れる。それに、パワー(生命力)を与えてくれる。

趣味で植物を育てていると、フィンケ監督の仕事も同じようなものだと常々感じている。荒れてしまったチームや選手を育て直すには、知性と地道な努力と根気と時間が必要なのだと…しかし、せっかちな人や物の道理が解らない人やメディアはガタガタ言うのだと思う…
何気ない日常に、春の訪れを感じている…

今日のお薦め
「Power」『Power』Kansas '86年のアルバム。このアルバムからGに超凄腕のスティーブ・モーズが加入したのであった。今ではディープ・パープルのGだもの出世したよね。最近発売されたKansasのアルバムにもスティーブがゲストで参加している模様だ。アルバム2曲目のこの曲はメジャー調でポップで聴きやすい曲である。

よろしければ、お一つおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ


2010年2月6日土曜日

Today’s chatting-雑談、ブルー(憂鬱)な侍たち…対中国戦-

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
今日のお題
雑談、ブルー(憂鬱)な侍たち…対中国戦
今晩の東アジア選手権第一戦の中国戦、皆さんは如何ご覧になりましたか?大寒波が到来した寒空の中をスタジアムで応援、観戦した皆さん大変お疲れ様でした。どうか、風邪など召しませぬ様に…寒い内容の試合でした…途中で、またTVのプログラムを変えてしまいました。
さて、本題に入りましょう、先日のキリンカップのショッパイ結果を受けての今年度第2戦目、まずスタメンを見て、一言アーアッ…前線が玉田、岡崎、2列目に大久保と中村憲…背の高い中国のDFに低身長選手ならべて、またクロスやロング・ボールを放り込むのかよ…と危惧した。試合が始まると、案の定ワンタッチのパス交換が全く見られず、中国のマークが緩く決定的な好機があったのに得点を奪えずに、センターリングも前線が低身長で中国DFが長身なのにハイ・ボールを放り込んだりして…コボレ球狙いのような姑息な手段の戦略を見て、本当にマトモかと思った…またしても、平山の投入が遅すぎる…
それに、右SB内田の見方を見ない放り込みクロス、縦に仕掛けられない勇気のなさ、後半に右サイド・バックで中国のあわやの得点チャンスを作ってしまったマークの甘さなど、どうしてこの選手を使うのか岡田監督の見識を疑う。
さらに、敗戦濃厚となってから闘莉王のオーバー・ラップまで無制限に展開して…日本代表の戦術のない無作為な試合展開に嫌気がさした…
おまけに、観客が疎らな味スタ、フジTVの甘ったるい解説、寂しく、寒すぎる…また、解説のフジTVアナウンサーの実況中の「国見高校の先輩、後輩が…」を聞いて、未だにスポーツに日本の「縦社会」構造を引用していること自体クダラナイと思った。ピッチの上では関係ないのに…
マイナスがこれだけ重なると、W杯前に日本代表は今後どうなるのかと思った…
今日の引き分けは、敗戦と見てよいだろう、またも格下相手に…

犬飼さん、これでも岡田監督に吼えないの…私は、貴方の去年のフィンケ監督への侮辱発言を忘れていないよ…因果応報、今度は犬飼さんにお番が回ってくるよ…岡田監督の公約、日本のベスト4入りを見守ろう…

だから、あの「モンゴル人力士」のことなど言わなきゃ良かったのに…

日本代表は、ブルー(憂鬱)から、グレー、ブラックに代わってきた…グレー、ブラックの意味は英和辞典で調べてください…
もう、日本代表は憂鬱を通り越したような気がする…これでもメディアは岡田監督の采配を批判しないのだろうか?私はおかしいと思う。

今日のお薦め
「Too late」『Vandenberg』Vandenberg 1982年の1stアルバムから。最近、右手の具合が良いようで、White Snakeの次期アルバムの曲作りをデヴィッド・カバーデールと行うという噂もチラホラ…
「Too late」『Pyromania』Def Leppard 1983年のアルバムから。最近デジ・リマのCDが発売されている。

宜しければ、お一つお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村


2010年2月5日金曜日

Today’s chatting-雑談、監督さん他人の事よりさ…-

皆さん今晩は、今日もお疲れ様でした。
今日のお題
雑談、監督さん他人の事よりさ…
今朝のサンスポのWeb記事での岡田監督の朝青龍引退に対するコメントを読んで唖然とした。
「彼のことは嫌いではないし、電話で話したこともある。力を持っている人が好き。オレも何か騒動を起こそうかな」
岡田監督は、何故あのモンゴル人が引退したかが全く解っていないようだ…あのモンゴル人の角界引退は、暴行事件が被害者との間で示談が成立したために手打ちの意味で穏便に角界が引退扱いで追放したのに…多分、真相は永遠に闇の中に葬られるだろう…
そもそも、角界がモンゴルから留学生として来日した朝青龍を角界入りさせて「客寄せパンダ」として利用したのは良かったが、日本の文化伝統の下でしっかりと調教せずに、その相撲の力量「のみ」に依存し続けて稼ぎ頭として利用し続けたことが諸悪の根源だったと思う。とっととケツ蹴って追い出せば良かったのに、金づるだから年寄り共は判断が鈍ったのだろう…多分、犯罪を犯すまでは追放しまいと…それに、調教役のあの親方だって現役時代から、いしいひさいちの4コマ漫画のキャラにされるぐらい知力が足りないのは周知の事実だろう…あれが、親方として人の上に立ち『国技』を指導し支えているのだから…全くおめでたい…あちらの世界は、外から見ていて良く解りません…
岡田監督もメディアを相手にする時はTPOに注意するべきなのに…角界のことより、自分の頭の上のハエだけ追っかけていれば良いものの、「オレも何か騒動を起こそうかな」とは良く言えたものだ…軽率だな…力士に品性がなくても力があれば良いのだろうか…伝統ある国技なのに…所詮、日本代表の監督の知性もこんなものなのかなと冷淡視してしまった…もう少し賢いと思っていたのに…こういう人の発言を見ると、サッカーが日本の国技になるのは難しそうだな…
多分、明日からの東アジア選手権の3試合、各国ともにガツガツ日本に当たってくると思う。油断しているとやられるぞ…そんな気がする。

余談だが、モンゴル人今度の話題は、「格闘技転向」と対戦相手ではないだろうか?何時、何所で、誰とが早速話題となっているのでは…せめて、曙みたいにはならないように…

こういう問題を観ていて思うことは、「伝統と因習は紙一重」と言うことだ…どこにだってあることだよね…

宜しければ、お一つお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村